過去ログ - 女騎士「今日から私がこの隊の隊長だ!」
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159: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:29:33.96 ID:MgGILQQx0

  「あの時、私は……私たちは義勇兵として戦場に出向いていた」


女騎士「義勇兵?」
以下略



160: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:30:53.20 ID:MgGILQQx0

女騎士「そんな……信じられない」

女騎士「あの騎士団が?」

以下略



161: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:32:15.68 ID:MgGILQQx0

女騎士「ということは……」

女騎士「今と昔の騎士団は別物?」

以下略



162: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:34:12.56 ID:MgGILQQx0

  「それには、この先を話す必要があるな」

  「犯罪者の言葉を信じるかどうかは分からないが」

以下略



163: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:35:25.59 ID:MgGILQQx0

女騎士「へ、陛下が?」


  「国王は義勇兵の事なんかこれぽっちも考えてなかった」
以下略



164: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:37:11.27 ID:MgGILQQx0

女騎士「どういうこと? 勇者様なら城にいる……」


  「アイツは違う」
以下略



165: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:39:04.07 ID:MgGILQQx0

女騎士「でも、それは勇者様の……」


  「勇者と呼ばれる男の功績はすべて、アイツの物だ」
以下略



166: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:41:06.64 ID:MgGILQQx0

  「しかし、アイツは終戦を迎えることは無かった」

  「敵の最後の司令官、土の四天王の討伐に行ったきり……帰ってはこなかった」

以下略



167: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/03/03(火) 22:43:05.97 ID:MgGILQQx0

  「だから、私は認めない」

  「アイツを裏切った貴族どもも、過去の犠牲を忘れたこの国も」

以下略



168:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 23:34:58.31 ID:S7k/0wvZO



169:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 23:44:30.73 ID:MlIKMgi8O



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