過去ログ - まどか「ゆめ見るようにねむりたい」
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47: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:39:39.72 ID:g/tsOP3g0
マミ「知りすぎてるとね、その分だけ視野が狭まっちゃって意見が偏りすぎちゃうの。その所為で、どうしても相手をとにかく否定してしまいがちになってしまう」

マミ「鹿目さんは、自分の信じるもののために円環の理となった。暁美さんも、自分の信じたもののためにに鹿目さんを否定した。スケールが大きくなっただけで、本質的なことはこれだけなのよ」

マミ「正解なんてものはあらかじめ決めるものじゃないと思うわ。特にこの場合は」
以下略



48: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:40:06.00 ID:g/tsOP3g0
ほむら(話し合う...か)

ほむら「...まさか、あなたの口からそんな言葉が出るとは思わなかったわ」

マミ「どーいう意味よ」ムー
以下略



49: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:41:05.33 ID:g/tsOP3g0
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杏子「...少しは落ち着いたか?」
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50: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:41:43.43 ID:g/tsOP3g0
さやか「時々、変な感覚を思い出すんだ。あたしは、もっと大きな存在の一部だった...あたしはここにいるべきものじゃないって」

杏子「......」

さやか「さっきも、その感覚が湧いてきて、気が付けばあんなことを言ってて...」
以下略



51: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:43:19.47 ID:g/tsOP3g0
杏子「なんかさっきまではさ、まるで誰かの代弁者みたいにしたり顔で話してたじゃん。そんなのぜんっぜんさやからしくねえ」

さやか「んなっ...」

杏子「あんたはもっと単純と思いきや、細かいことを気にして悩むバカなやつだろ。ずっと悩みと戦ってる方がまだあんたらしいさ」」
以下略



52: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:44:28.59 ID:g/tsOP3g0
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まどか「そんな...こんなことが...」

「...それが、あなたの本当の姿。誰にも届きえないあるべき場所だよ」
以下略



53: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:44:59.84 ID:g/tsOP3g0
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さやか「!」ビクン

杏子「な、なんだ?」
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54: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:45:37.73 ID:g/tsOP3g0
マミ宅

マミ「はい。佐倉さん?え...わかった、すぐに向かうわ!」

マミ「鹿目さんが佐倉さんたちの近くにいるそうよ」
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55: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:46:16.32 ID:g/tsOP3g0
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廃工場

さやか「ここからまどかの気配が...」
以下略



56: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:47:11.76 ID:g/tsOP3g0
杏子「誰かこっちにくる...気をつけろさやか」

さやか「え?まどかじゃ...」

杏子「だとしても、だ。なんであの時逃げたやつが迷いもなく向かって来るんだよ。万が一のときのために...」
以下略



57: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/02/22(日) 02:47:57.10 ID:g/tsOP3g0

さやか「まどか!なんだ、やっぱまどかじゃん。心配させおって、このこの〜」

「ごめんね、遠回りなことしちゃって。でもだいじょうぶ。もう全て解決したから」

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