過去ログ - 真奈美「もし君が……と言うなら付き合ってやろう」
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10:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:09:09.08 ID:AXbVZGTF0
拓海「…一緒に届けにでも行くか?」

P「いや、傘届けるのに二人も要らな……」

拓海「フンッ!」ドスッ
以下略



11:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:15:30.95 ID:AXbVZGTF0
拓海「……バカ…………美玲も今から届けりゃ間に合うだろうが…何かねえ限りまだ事務所に居るだろうしよ。」

美玲「……そ、それもそうだぞッ!拓海もたまには役に立つなッ!」

拓海「たまには、は余計だ……傘立てに入ってるのを持って行ってやれ。」
以下略



12:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:20:55.05 ID:AXbVZGTF0
美玲「……亜季………?」

亜季「……只今……帰りました………」ポタッ……ポタッ……

拓海「おいおい、ずぶ濡れじゃねえか!まだ事務所に居るはずじゃねえのか……?」
以下略



13:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:26:33.97 ID:AXbVZGTF0
P「亜季!!」ギュウウウ…

亜季「ぐすっ……えぐっ………P殿ぉ………」

P「……こんなに冷たくなって………心配したぞ………」ギュウウウ……
以下略



14:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:31:09.98 ID:AXbVZGTF0
P「…………」ギュウウウ…

亜季「ぐすっ………ううう………P殿………」ポロポロ…

P「……何だ……?」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/02/19(木) 10:34:26.02 ID:HN9O8S9No
……話してみろ


16:名無しNIPPER[sage]
2015/02/19(木) 10:50:48.60 ID:lUu848Bw0
服が濡れるのも気にせず抱きしめて背中をさすりつつ
「何があったかゆっくり聞かせて欲しいとこだが…まずは身体を温めないとな…大丈夫、大丈夫だから…」


17:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 10:56:35.12 ID:AXbVZGTF0
P「何があったかゆっくり聞かせて欲しいとこだが…まずは身体を温めないとな…大丈夫、大丈夫だから…」
ギュウウウ……サス……サス……

亜季「うええ……ぐすっ……うわああああああん!」ポロポロ…

以下略



18:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 11:00:09.09 ID:AXbVZGTF0
〜〜〜

美玲「…ココアだ。体が温まるぞッ。」ゴトッ…

亜季「……………」
以下略



19:名無しNIPPER
2015/02/19(木) 11:04:14.14 ID:AXbVZGTF0
亜季「……………」カチャ…ズズッ……

亜季「……………美味しいであります…………」

美玲「……そうか……良かったぞ…」
以下略



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