過去ログ - きらり「ニュージェネレーションズ・にょわ!」
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10:名無しNIPPER
2015/02/21(土) 18:57:22.49 ID:ggCKNMvo0
時子「貴方にだけは言う資格はないと思うけど、その多弁な口を縫ってあげようかしら」

P「おぉう!? 言ってくれるなとっきー。でもそんなことしないよな。とっきーは優しいもんな!」

時子「……」

P「ダンマリはやめてくれよ。そんな険しい顔は似合わないぞ☆ ほっぺツンツン」

時子「逝ね」

真奈美「プロデューサー君。人が不快だと思うことをするのはあまり感心しないな。小耳に挟んだんだが、君は随分といい加減な仕事をしてるようだな」

P「え? な、何のこと?」

真奈美「例えば、君はオフの日にアイドルたちを自宅に呼んでいるとか。特に未成年の少女たちを」

凛「!?」

P「あ、いや、別に呼んでいるってわけじゃないぞ。あいつらが勝手にだな」

真奈美「悪いことだと全面的に言ってるわけじゃない。ただ、聞いた人数があまりにも多くてな。少し目に余ると思っただけだ。それに今勝手と言ったが、一言言えば済むことだ。君は子供じゃないんだろ」

P「……はい」

真奈美「確かに君は優秀だ。事務所の皆が認めている。しかし、仕事中でもそのいい加減さが目に余る箇所が多々ある。アイドルの子たちとよく一緒にはしゃいでいるな。それは親近感が持てる、よりアイドルたちの立場を理解できるという点では良いこととも言える」

P「……」

真奈美「しかし君は私たちを導く立場なんだ。一緒に遊んでいるという点は親密になれると言うストロングポイントだが。裏を返せば不安を掻き立てるウィークポイントにも成り得るんだ。それに……」

凛「ガチの説教だ。プロデューサー借りてきた猫みたいになってる。それに一概にプロデューサーだけじゃなくて私にも原因が……ん?」

きらり『にょわにょわ』チョイチョイ

凛「……プロデューサー。きらり、呼んでるけど」

P「え? あ、呼んでるな! すまんな真奈美! 話はまた今度聞くから!」

真奈美「そうか? 確かに待たせるのも悪いな」

P「そう言うことだから! 凛も、こんなところで道草食ってないで探しに行ってくれよ」

凛「待ってプロデューサー。私からも一言言わせて」

P「何?」

凛「茶会が似合わないって、次言ったらさすがに怒るよ」

P「……すまん」


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