過去ログ - きらり「ニュージェネレーションズ・にょわ!」
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名無しNIPPER
2015/02/21(土) 23:44:53.50 ID:ggCKNMvo0
きらり「Pちゃん! こっちこっち☆」
P「卯月は見つかったのか?」
きらり「うん☆ まゆちゃんと一緒にいたよぉ☆」
P「まゆと? あいつも凛と同じでサボりか? 何してんだよ一体。あ、いた」
卯月「まゆちゃん。これが例のブツだよ」
P「ストップきらり」
きらり「にょわ? 何で隠れるのぉ?」
P「まあ見てろ」
まゆ「ありがとうございます。まさか本当に持ってこれるなんて……思ってもいませんでしたよぉ」
卯月「まあ、ちょっとだけ無茶はしちゃったけど、これもニュージェネレーションの力です!」
まゆ「でも……逆にこれを手に入れたってことは、Pさんのご自宅に出入りしていると言うことですよねぇ? そこのところ詳しく教えてください」
きらり「何のお話してるかなー?」
P「少なくともろくな内容ではないようだな」
卯月「まゆちゃんの言う通り、プロデューサーさんのご自宅によくお邪魔してるよ!」
まゆ「へぇ……」
きらり「何か不穏☆な空気を感じるにぃ」
P「ちょっと、俺も楽しくなってきた」
まゆ「そうですか。Pさんのお部屋に……!」
卯月「まゆちゃん」
まゆ「ん、何ですかぁ? いきなり肩に手を置いたりなんかして」
卯月「私の眼を見てください」
まゆ「眼?」
卯月「私は皆に平等なんです。まゆちゃんの想いはよくわかってます! でも凛ちゃんにも未央ちゃんにも、その想いを抱く権利はある。私は皆のお姉ちゃんだから、平等にチャンスがあるべきだって思うんだ」
まゆ「チャンス? でしたらそのチャンスをまゆが、」
卯月「だから! まゆちゃんのことも応援してるけど、まゆちゃんだけの味方ってわけにはいかない。もし私がプロデューサーさんの家にお邪魔するのに不満があるなら、まゆちゃんも行けばいいんだよ! 何なら、私が手助けしてあげますよ」
まゆ「!? Pさんの……ご自宅に……!?」
卯月「そう。プロデューサーの部屋に。我慢することなんてないんですよ。チャンスは誰にでもあるけど、それを逃す人だって多いんですから。まゆちゃんは、逃す側ですか?」
まゆ「まゆは……まゆは……」
卯月「そうです。身を委ねるんですよ。自分のしたいことを抑えていては体に毒。大丈夫。年上であるお姉ちゃんの私が手助けして」
P「何変な洗脳しているんだお姉ちゃん?」
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