10: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:04:41.80 ID:u6w4SEW+0
晴の中に放たれた兎角の熱い想いは今でも記憶に残っている。
受け止めきれずに溢れた滾りは、目に見える愛情だった。
夢中になったのは兎角だけではなかった。
体の繋がりが全てだとは思わないが、それでも二人で同じ感覚を共有できる事が嬉しかった。
兎角「晴……」
晴「優しい兎角さんも、熱くなってる兎角さんも、好き」
痛みですらも快感だったなんて言ったら、彼女は驚いてしまうかもしれない。
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