13: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:42:24.30 ID:u6w4SEW+0
兎角「晴?」
いきなりの反応に兎角が怪訝な表情を向けてくる。
14: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:44:56.96 ID:u6w4SEW+0
兎角「その保身に走る口調がものすごく気になるんだが……」
晴「晴が悪いのは分かってるから、その、ダメならダメって言ってくれていいからね?」
15: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:53:07.97 ID:u6w4SEW+0
なんて言えば穏便に済むだろうかと考えている間に兎角ははっと目を見開いた。
兎角「お前まさか……」
16: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:56:34.95 ID:u6w4SEW+0
今後使用禁止なんて言われたら困るので、晴も兎角を刺激しないように穏やかに口を開いた。
晴「だいぶ前だよ。全然効果が出ないから、晴には効かないのかなって思ってたんだけど、今キスした時に出てきたみたい……」
17: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:59:51.37 ID:u6w4SEW+0
晴「兎角さんがいやらしいキスしてくるから……」
でもそれは恐らく嘘ではない。
18: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 23:05:46.31 ID:u6w4SEW+0
兎角に促されるまま、晴はソファに座った。
晴「してくれるの?」
19:名無しNIPPER[sage]
2015/02/22(日) 08:55:32.16 ID:IEi+ZU+Y0
リドルが好きなだけであってお前を待っていたわけではないから
かかか勘違いしないでよね
20: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/22(日) 20:45:10.14 ID:ZJouS/BX0
奇遇ですね。
私もリドルが大好きなんです。狂おしいほどに。
べべべ別にそんなこと言われても嬉しくなんてあるんだからね!
いやもうほんとにこんな所にお立ち寄り頂きまして大変有り難く存じます。
21: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/22(日) 20:46:07.06 ID:ZJouS/BX0
恐る恐る尋ねたのに兎角は戸惑う事もなく返答してきた。
晴「いいの?」
22: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/22(日) 20:59:22.02 ID:ZJouS/BX0
晴の腰から背中にかけてぞわぞわとした快感が突き抜けた。
兎角は探るような舌使いで筋を舐め、指を使って撫で上げていく。
23: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/22(日) 21:12:38.84 ID:ZJouS/BX0
どんどん膨らんでいくそれを兎角が深くまで咥え込む。
舌がねっとりと吸い付いて、そこをすする音、唾液の絡む水音すらも刺激になる。
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