62: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/24(火) 21:21:19.13 ID:+wrAAUVl0
兎角「これ、入れて……」
恥ずかしそうに顔を逸らし、目線だけを晴にちらりと戻す。
しかしそれも耐えられなくてすぐに逸らしてしまう。
そんな仕草が堪らなく可愛くて、きゅうっと胸の奥が締め付けられるようで身悶えしそうだった。
晴「兎角っ」
我慢できなくなって、晴は兎角に抱き付いた。
背中に手を回して強く抱きしめると、兎角も気持ちを込めて返してくれた。
79Res/33.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。