39:名無しNIPPER[saga]
2015/02/22(日) 02:38:59.95 ID:NDocYf2g0
昔、好きな人がいたんです。
その人は男性でした。
男性に恋をする自分が怖くて。
もしもばれたときの、周りが怖くて。
違う、違うんだとずっと自分に言い聞かせてました。
でも、自分の気持ちに嘘はつけませんでした。
ある日、伝えたんです。このことを、本人に。
絶対に、嫌われると思いました。
もう、一生話すこともできなくなると思いました。
だけど、そんなことはありませんでした。
確かに、自分の気持ちを受けいれてもらうことはできませんでした。
でも、彼はいってくれたんです。
『例え君が俺に対してどんな気持ちをもっていようと、君が君である限り俺はずっと友達でいる』
『俺は君の恋人にはなれない。でも、君の気持ちは素直にうれしかった』
『そういった対象では見れないけど、友達として君のことは大好きだ』
『俺のわがままで申し訳ない。けど、君とはずっといい友達でいたい』
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