過去ログ - 透華「ハギヨシ、>>3をしてきなさい」ハギヨシ「>>3…でございますか」
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◆3/05LwlfUY
[sage saga]
2015/02/22(日) 01:47:28.90 ID:WtXG8yo3o
かくて咲の魔の手から解放された京太郎を国内へ強制送還、ハギヨシと結婚する事となった。
ハギヨシ「では電気を消しますよ、須賀君」
京太郎「はい///」
京太郎の剛直が、ハギヨシの秘穴へと飲み込まれていく。
腸内の波打つ感覚は海綿体を震わせ、京太郎をオーガズムへと達させた。
素晴らしい感覚だ。これは女体では味わえない。男にのみ許される快楽だ、そう京太郎は感じていた。
だが、なにかがおかしい。
あまりにも出来過ぎているのだ。この穴は。
まるで中から舌かなにか均す事で理想的な形に押し固めたような…
京太郎「…!」
そこで京太郎は理解した。
今自分が腰を叩き付けている相手はハギヨシではなく…龍門渕透華であるのだと。
ハギヨシ「申し訳ございませんお嬢様…私にはどうしても尻穴を舐めさせた時の言葉が嘘だと…その根底にあった意思が変わってしまったとは思えなかった。いや、思いたくはなかった」
ハギヨシ「だから意地になってしまったのでしょう。私に尻を舐めさせておいて、自分は前言撤回してしまう事に本当は憤りもあったのかもしれませんね」
ハギヨシ「しかしこうするしかなかった。ホモになってしまった須賀君とあなたを性交渉まで持っていくには」
ハギヨシ「もう時間も、無かった」
京太郎と透華は泣いていた。
その理由は当人たちにしか分からないだろう。
だが、この時の二人が同じ人物を脳裏に思い浮かべていた事だけは確かである。
一人の、執事を。
翌日、ハギヨシが庭で亡くなっているのが確認された。
死因は大腸菌感染による急性胃腸炎であったという。
カンッ
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