過去ログ - 少女「また靴下を履かせてあげるわ」
1- 20
21: ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2015/02/23(月) 01:19:27.92 ID:iXAYFeWho


 彼はうずくまり、痛みを感じたのだろう、貴方が積み木で叩き付けた箇所を手で押さえていた。
口ほどにも無い。やはり大して考えていなかったのだ。


 貴方は止めるべきだろうか。
もっと入念に、何度も積み木を叩き付けてやるべきではないだろうか。


 頭を抱え、彼は何か喚いているように聞こえた。涙交じりの声になっていることも聞こえた。
背後で怒声が響くのも聞こえた。先生の声のような気がした。けれど貴方に関係があるだろうか。



 貴方が今すべきことはなんであろうか。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
67Res/46.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice