40: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/02/23(月) 14:37:46.83 ID:kKUfzB5A0
「いつまでも水びたしのままでは私の部屋にこられた時に困ってしまいます」
「そりゃそうだ」
Pさんは今、父の古着を着ている。
彼のスーツはすぐに洗濯して乾燥させるようにメイド達に指示したから数十分後には私の部屋に届くだろう。
「それで……どうして今日も、校門で待っていたんですか?」
「諦め切れなかったから」
真面目な表情で、聞きようによっては情けない台詞を吐く彼。
だけど彼の目には決意が宿っていた。
「……そんなに私がいいんですか」
「君がいい」
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