過去ログ - 吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」
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46: ◆zOYKx3HUX2[saga]
2015/02/24(火) 23:54:30.86 ID:c9udfSqLo
テイトク!ヨセ!! トメルナァー!!コレイジョウワタシノチンジュフヲケガスンジャナァァァーイ!!!!

叢雲「っ!時間がない……もうアンタでいいわ!!とりあえずあの化け物の触り方を教えて!!」

吹雪『え?触り方?』

叢雲「そうよ!!あの化け物!どうやって触ればいいのよ!!あんたの司令官はどうやって触ったの!?」

吹雪『…………えーっと……』

叢雲「天龍さんも龍田さんも怯えて近づけないのよ!!もう私が掴んで持って行くしか無いの!!早く教えて!!」

吹雪『どうって言われても……こう?』クイクイ

叢雲「っ…テレビ電話じゃなくて悪かったわね……!!!貧乏だから口頭で教えてもらわないと困るの……!!!」イライライライライライラ

吹雪『あ、あぁ……ごめん……えっと、正しい持ち方って言われても……口じゃない背中を掴むって感じ……かな?』

叢雲「本当!?それは確かな情報!?嘘ついたら横須賀の名にかけて前浜町消すから!!!」イライラ

吹雪『えぇ!?そんなこと言われても困るよ!私だってよく分からず触ってたんだから!!』

叢雲「こんの無責任……っ……あぁもう!!アンタに聞いた私が馬鹿だったわ!!!今度合った時覚えてなさい!!!」ガチャンッ!!

叢雲「はぁーっ……はぁーーっ……」イライライラ

叢雲「あんな頼りにならない姉に頼るなんて……!!私もどうかしてたわ……!!!」

バァーン!! バターーン!!!


叢雲(私は姉さんみたいに楽天家でだらしない女じゃないのよ!!私だってやるときはやるんだから!!)

ズンズンズンズンズン



執務室前廊下

アイオワ「砲撃って……何言ってるんですか司令!!落ち着いてください!!」

横督(英語)「黙れ!!貴様は上官である私の命令に従えばいいのだ!!早く執務室を撃て!!!命令だ!!」

アイオワ「いくら司令の命令でも従えないです!!祖国を裏切るような真似は絶対にしない!!」

横督「日本を牛耳る横須賀の命令だ!!祖国と同じ程の価値が有るところの最高司令の命令だ!!従え!!」


叢雲「どいて!!私がやるわ!!」

アイオワ「叢雲秘書艦……!?」

横督「何をするつもりだ!!」
       ヘ タ レ
叢雲「……司令官は黙って見てなさい!!」キッ

横督「…………っ……」


ズンズンズンズン バターン!! 

叢雲「…………」ゴクッ

ダンボール「」




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