過去ログ - 吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」
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634: ◆f.mfKOcHUQ[saga]
2015/03/08(日) 03:41:04.13 ID:L0xzq6S/o
提督「……まぁいいや……とりあえずこの子は川に返そう、流石にこれ以上人目のつく所に置いてたら可哀想だ」

吹雪「そうですね、この子は川にとって必要な存在ですし……それに人間はいじめないよね?」

ネ級「……」コクン

吹雪「うん、それなら大丈夫、これからも川をよろしくね?」

ネ級「……」コク

吹雪「ありがとう、じゃあまた会おうね?」

ネ級「……」ペコリ

ネ級「…………」ウーン

ネ級「…………」ニコリ

ネ級「……」タタタタッ ピョンッ チャプッ


スイスイスイーッ


オ、カエッテッタゾ アトデセツメイシテクレルカナ? アノオシリエロカッタナ ケッキョクナニモミエナカッタ…



提督「……ふぅ……とりあえずこの辺を仕切ってる川底棲艦が分かったな、これは結構な収穫だ」

吹雪「映像には収めました?」

提督「あぁ、顔のアップから尻尾の艤装に至るまで大体は撮っといた、勿論能力もね」

吹雪「なら、安心ですねゴーヤさんも今日はありがとうございました」

伊58「お礼なんて要らないよぉ、それにお礼を言うのはゴーヤの方でち、川を泳ぐなんて初めてだったもん、てーとく、ありがと」

提督「いやいや、楽しんでくれたなら俺はそれでいいよ、手伝ってくれてありがとう」

伊58「……ま、お礼を言われるのは悪い気はしないでち……」テレ

提督「……さてっと……あの子らに挨拶して帰るかな」

吹雪「えぇ、あ、あの男子生徒、呼んで来ますね!」テテテテッ


オーイ! ヤマグチクーン!





数分後、中学校 西校舎内

男子B「おう、やっぱここにいたか」

男子A「うん……」

男子B「夕張さんと話せたか?」

男子A「……うん」

男子A「……あと一歩選択を誤ってたら……とんでも無い過ちを犯してた気がする……」

男子B「……そか……何か海軍の艦娘さんたちが呼んでたぞ、行こうぜ」グィッ

男子A「……僕らを?……分かった、行くよ」


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