過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 11
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223: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/03/11(水) 22:49:36.75 ID:wDDsG0WH0
――20時。
予定の時間通りに4箇所を回ってグリーフシードを手に入れて帰って来た。
事前に情報を聞いていたので、所謂初見殺しのようなものは簡単に突破できたし、助かった。
また、耐久性や攻撃力の高い正統的な強さの魔女も、爆弾を使わずともキリカさんの攻撃ですぐに撃破できた。
寧ろ私のほうが必要だったのかわからないくらいだ。結局時間停止すら使っていないのだから。
使ったのは拳銃に込めたほんの少しの魔力だけだった。
キリカ「織莉子ーっ!会いたかったよっ!君に、すぐにでも会いたかったっ!」ダキツキ
織莉子「ふふ、お疲れ様」
キリカさんも隣を歩いていたけれど、美国織莉子の姿が見えるとすぐに走って言ってしまった。
その速度は、魔法をかけていないはずなのに異常なほどの速さだ。
ほむら「本当に大好きなんですね…」
キリカ「ん!? 今なんて言った!? なんか聞き捨てならない言葉が聞こえたなァ!」
キリカ「私の愛を大きいだの小さいだのなんてものではかろうとするなんて! 君は本当の愛を知らないのか!」
ほむら「え、 あ、 すみません…?」
なにこの人、怖い…。
なんだか全然納得もしてないけど謝った。多分反射的に。
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