過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 11
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241: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/03/12(木) 21:48:19.93 ID:Ma0EjbZu0
―見滝原大橋下



マミ「他の人たちはまだのようね、少し待ちましょうか」

さやか「そうですね」

マミ「じゃあ、その間に紅茶はいかが?」

まどか「わぁ…! そんなこともできるんですね」

 巴さんがソウルジェムから練成する。
 ワルプルギスの夜に向けて魔力は温存するべきだろうに、そんな余裕があるのだろうか…と思えてしまう。
 この人はそうだ、「無駄」と言い換えても良いような演出が多い。
 勿論、最初はそれをかっこいいと思ってもいたけれど、一度「無駄」だと思うと気になってしまった。

 潔癖すぎる性格だって、結局は人に良く見られて
 自分の気に入らないものは排除したいっていうだけじゃないか。巴さん一人じゃここまで出来なかったはずなのに…!


ほむら「……あの、お楽しみのところ悪いですけど、そうしている余裕はあるんですか…?
    ワルプルギスの夜は明日なのに」

マミ「このくらいの息抜きは良いじゃない。それに、魔力が込められたこの紅茶には、疲れを回復する効果だってあるのよ」

ほむら「考えがあってのことなら良いですけど… でも、そもそも魔力を使うほどに疲れてるんですか?
    それこそ早く寝るようにするとか生活に気をつけて、魔力は節約したほうが良いんじゃ…」

さやか「あんまりケチつけんのやめなよ。折角のティータイムなんだからさ」

ほむら「…すみません」



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