過去ログ - 千反田える「わたし、Pになります!」
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101:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 12:41:49.64 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「なんというか……芸能人ってもっと偉そうなのかと思ってたが、そうでもないんだな」

える「はい! 素敵な方達ですね」

春香「あ、もう少し待っててもらうけどいいかな?」
以下略



102:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 12:46:59.39 ID:CnGb5eeJ0
える「こちらは折木奉太郎さん。私と同じ古典部の部員です」

奉太郎「あ、どうも」

奉太郎(この人もアイドルか。確かに綺麗な女性だ)
以下略



103:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 12:50:56.99 ID:CnGb5eeJ0
やよい「おまたせしましたー! 行きましょう!! うっうー!!!」

美希「ふう……ミキ、満足なの……」スヤスヤ

千早「ほら美希、お腹いっぱいだからってこんな所で寝ちゃだめよ」
以下略



104:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 12:53:32.33 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「あ、ここでいいです。もう家はすぐそこですから」

律子「そう。じゃあ気をつけてね。今日は本当にありがとう」

春香「じゃあまた。学校とかで撮影の時の会えるかも知れないけど、これで。これからも応援、よろしくね」
以下略



105:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 12:58:25.69 ID:CnGb5eeJ0
P「いや、それはおかしい。今日のこの天気でAスケにしないはずがない!」

監督「俺もそう思ったが、ほら。指示板にはアンタの名前でBスケで、と書いてある」

P「ともかく、今すぐにAスケに変更を!」
以下略



106:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:00:47.32 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「? なんだ? もめてるのか?」

里志「うん。どうやら指示の伝達が上手くいかなかったみたいなんだ」

摩耶花「大丈夫……かしら? なんだか険悪じゃない?」
以下略



107:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:03:06.95 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「昨日の話と違うんじゃないか? 敏腕で有能な人なんだろ?」

摩耶花「敏腕も有能も同じ意味よ。これだから語彙の少ない人は」

里志「うーん。こういう失敗をしない人のはずなんだけどな」
以下略



108:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:04:28.07 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎(里志め。こうなることを予期して、話を進めたな)

える「放課後、みんなで古典部の部室に集まって考えましょう!!」

奉太郎「また厄介なことを……」
以下略



109:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:05:39.42 ID:CnGb5eeJ0
摩耶花「ふふーん。今度は私が、謎をといちゃうわよ」

奉太郎(? 自身ありそうだな伊原。それはいい、がんばれ)

里志「何か思いついたことがあるのかい?」
以下略



110:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:06:45.83 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「さてそれじゃあ早速、伊原の推理を聞こうか」

える「摩耶花さん、お願いします」

里志「あ、ちょっとその前に補足というか追加情報があるんだけど」
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111:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 13:09:17.40 ID:CnGb5eeJ0
える「でも、完全主義者でミスの少ない敏腕プロデューサーさんが、なぜそんな間違いをしたのかはやっぱり気になります!」

奉太郎(さいで。じゃあここは伊原に頼るか)

奉太郎「それで伊原はなにか、考えがあったみたいだが?」
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