過去ログ - 千反田える「わたし、Pになります!」
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160:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:02:40.40 ID:9O+fq+WK0
春香「おーい!」

ブンブン

奉太郎(ファンサービスか。いや、天海春香にそんなつもりはないのかもな)
以下略



161:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:03:20.52 ID:9O+fq+WK0
P「やあ後輩諸君。昨日はあの後もうちのみんながお世話になったんだったね。ありがとう」

える「いいえ。賑やかでわたし、嬉しいです」

里志「滅多にない経験ができました!」
以下略



162:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:03:59.40 ID:9O+fq+WK0
P「神高で一番美しいものを自分のものにするために、悪いことをしたりもした」

える「わるいこと? ですか?」

P「別に誰かを傷つけたりはしてないけどね。まあ時効だよ」
以下略



163:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:04:57.60 ID:9O+fq+WK0
摩耶花「ちょっと、折木!」

える「折木さん、それは」

里志「え、えっとですねPさん。ホータローは……」
以下略



164:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:05:24.52 ID:9O+fq+WK0
P「そろそろ行かなきゃいけない。また会おう、後輩諸妹弟」

奉太郎「絆……」

える「折木さん?」
以下略



165:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:06:19.49 ID:9O+fq+WK0
奉太郎(絆とはなんだろう。俺は辞書をひいてみた)

奉太郎「断ちがたい人と人との結びつき……か」

奉太郎(俺はどうだ? 俺のモットーは省エネ。もっといえば『やらなくていいことならやらない、やらなくてはならないことは手短に』だ)
以下略



166:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:06:54.30 ID:9O+fq+WK0
里志「ホータロー。ホータロー!」

奉太郎「里志か。どうした?」

里志「実はちょっと、ホータローに来てもらわないといけない用件があるんだ」
以下略



167:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:07:28.32 ID:9O+fq+WK0
里志「ホータローを呼んでいるの内の1人が、他ならなぬ千反田さんだからね」

奉太郎「……なんてことだ」

里志「ともかく、部室に行こうよ。それに……悪いことばかりとは限らないよ?」
以下略



168:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:08:04.72 ID:9O+fq+WK0
える「あ、来ましたよ」

伊織「こんにちは。この間もお目にかかったわよね。改めまして、水瀬伊織です」

奉太郎「……」キョロ
以下略



169:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:08:41.89 ID:9O+fq+WK0
奉太郎「ああ。いや、別に……そうかなと思っただけで、確証があるわけでも確かめるつもりがあるわけでもなかったからな。この好奇心の権化が言い出さなければ、そもそも考えようとも思わなかったし」

える「? もしかして、わたしの事ですか?」

伊織「でもあなたは、知った事を言いふらしたりはしなかった。だから……ありがとう」
以下略



170:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/27(金) 16:09:21.60 ID:9O+fq+WK0
伊織「あなたは、断片的な情報だけでこの間の私の行動を完全に読み解いたわね」

奉太郎「偶然だ」

える「いえ。折木さんは、これまでも色々なわたしの疑問を解いてくださったんですよ」
以下略



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