過去ログ - 千反田える「わたし、Pになります!」
1- 20
22:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:49:11.41 ID:ubsnn6FT0
里志「いやあ。ホータローは知らないだろうけど、765プロのプロデューサーであるPさんといえば敏腕で有名なんだよ」

摩耶花「たった1人でアイドル13人を全員まとめてトップアイドルにするぐらいなのよ。そんな人が仕事の上での指示を間違えるかしら」

あずさ「……」
以下略



23:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:50:38.79 ID:ubsnn6FT0
奉太郎「とは言っても、神高のどこかにいることは間違いないんだろう? それなら……いや」

奉太郎(校内をひとつひとつあたればどこかにいると言ったが最期、こいつらは意気揚々と校内を徘徊するだろう。亡者みたいに……それにつきあわされるのはゴメンだ)

奉太郎「……行き違いもありうるし、どこにそのプロデューサーがいるのかを考えた方が効率的だな」
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 12:51:21.14 ID:LKoeqX+uo
お、ちゃんと日常の謎パートもやるのか?
期待


25:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 12:51:50.38 ID:zuSXEf6iO
良SS発見


26:Swing ◆VHvaOH2b6w[sage]
2015/02/25(水) 12:52:50.58 ID:ubsnn6FT0
※訂正

>>23
× 里志「それはそうか。校内放送をお願いしようかとも思ったけど、あの有名なPさんやうずささん目当てに神高生が騒いだりしたら危ないしね」
○ 里志「それはそうか。校内放送をお願いしようかとも思ったけど、あの有名なPさんやあずささん目当てに神高生が騒いだりしたら危ないしね」


27:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:54:06.36 ID:ubsnn6FT0
里志「頼むよ、ホータロー」

奉太郎「お前も少しは考えろ」

里志「残念ながら、データベースはプロデュースができないんだ」
以下略



28:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:55:31.90 ID:ubsnn6FT0
摩耶花「プロデューサーさんは、どうして古典部の部室を指示したのかしら? 何か意味があるんですか?」

あずさ「プロデューサーさんは、夕日のシーンを撮りたいって言ってましたね〜。場所を聞いたら私も、なるほどって思ったわ」

える「ここは一番上の階ですものね」
以下略



29:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:57:31.42 ID:ubsnn6FT0
える「わたし達が毎日見ているこの夕日が、映画でも使われたら素敵です。一生の思い出になるかも知れませんね」

あずさ「あ、でも〜」

える「え?」
以下略



30:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:58:48.30 ID:ubsnn6FT0
える「上の階から人が落ちてくるってあずささんはおっしゃいましたけど、ここよりも上の階はありませんよ?」

摩耶花「あ!」

あずさ「そうなんですか〜? あ、そういえば」
以下略



31:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 12:59:56.09 ID:ubsnn6FT0
摩耶花「本当にものぐさよね、折木って。普通、屋上って行ってみたくなるもんでしょうに」

奉太郎(どんな普通だ。伊原よ、なんとかと煙は高い所が好きって知ってるか)

える「摩耶花さんと上がろうとしたことはあるんですけど、鍵がかかっていて屋上には出られないんです」
以下略



32:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/25(水) 13:01:26.49 ID:ubsnn6FT0
奉太郎「誰も行かない鍵のかかった場所が老朽化しててもかまわないだろう」

里志「腐食したフェンスが落ちてきたら危ないだろ? ま、そういうわけでそういう場所では撮影はしないと思うよ」

摩耶花「だから当然、誰もここより上には上がれない。残念だったわね折木」
以下略



214Res/117.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice