過去ログ - 千反田える「わたし、Pになります!」
1- 20
72:名無しNIPPER[sage]
2015/02/26(木) 08:48:52.07 ID:lBq0MQEDO
えるに隣に…を歌わせれば


73:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:38:53.55 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎(見えてきた……千反田の家だ。遠目にだが別に異常はないな。火事とかではないみたいだが)

双海亜美「斉射必中! そ→れ→!」

奉太郎「千反田! 大丈夫か……うおわっ!」
以下略



74:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:40:03.42 ID:CnGb5eeJ0
奉太郎「……ん」

える「気がつかれましたか? 折木さん」

奉太郎「ああ。お前こそ無事だったのか」
以下略



75:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:42:20.73 ID:CnGb5eeJ0
える「電話が途中で切れたのは、私が悪かったんです。亜美さんと真美さんが、大事な壷を持ち上げようとしているのを見てあわてたら受話器を置いてしまっていて」

奉太郎「人騒がせな……」

える「すぐにかけ直したんですけど、折木さんのお母様は折木さんは一度帰ってきたようだけどまたすぐ出て行ったとおっしゃられて……まさかうちに来られるとは思ってもいませんでした」
以下略



76:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:44:48.41 ID:CnGb5eeJ0
える「春香さんが悪いわけではありませんから。折木さんも気がつかれたみたいですし」

奉太郎「春香さん……天海春香?」

春香「うん。私、天海春香です。なんだか私も、責任を感じちゃって」
以下略



77:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:46:03.28 ID:CnGb5eeJ0
春香「嬉しいなー。あ、これからもよろしくね」

ギュッ

奉太郎「あ、はい。応援……してます」
以下略



78:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:47:02.17 ID:CnGb5eeJ0
里志「千反田さんも機嫌が直ったみたいで一安心だね、ホータロー」

奉太郎「って里志……なんでここにいる?」

里志「いやー、千反田さんから電話をもらっていてもたってもいられずに。こんな機会もう金輪際ないからね」
以下略



79:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:48:12.32 ID:CnGb5eeJ0
菊地真「本当に広いお屋敷だね。雪歩の家もすごいけど、ここは本当に歴史を感じるよ」

萩原雪歩「作りもすごいんだよ。お父さんが来たら、きっとあちこち見たいと思うなあ」

奉太郎(おお、綺麗な人が次々と。里志たちの説明は途中までしか聞かなかったが、これが噂の765プロのアイドルなんだろうなあ)
以下略



80:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:49:11.67 ID:CnGb5eeJ0
千早「ええと……35Pなんだけど……『こんな所にはいられないわ! 私は帰らせてもらうわ!』

春香「『待って千早ちゃん。一人はあぶないよ!』」

真「千早は熱心だなあ」
以下略



81:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:50:27.01 ID:CnGb5eeJ0
響「いいのか? じゃあこれ、大事にするぞ」

やよい「私もいいんですかー!」

里志「もちろんです。みなさんも良かったら」
以下略



82:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/02/26(木) 11:52:40.89 ID:CnGb5eeJ0
真美「え? あ、さっきの! あ、あの→……」

亜美「ご、ごめんなさい→……亜美たち、枕投げのれんしゅ→してて」

奉太郎「? そうか、俺はお前ら……いや、君たちに枕をぶつけられたわけか」
以下略



214Res/117.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice