過去ログ - 【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」成香「強いられているんですっ!」10体目
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867:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2015/03/01(日) 00:15:11.47 ID:SFVfd70Ro
揺杏「ってか少し寒いな」


京太郎「まぁ肌寒い北海道の5月だし、暖房の無い屋根裏に居たしな」

京太郎「少し体が冷えたんじゃねー?」


揺杏「あぁ…確かにかもなぁ」


揺杏「ん、そうだ」ピトッ


京太郎「ちょ、お前何してんだよ…」

揺杏「見ればわかるだろー?」


揺杏「少し寒いから密着してる」

京太郎「いや、そうじゃなくてな…」


揺杏「あっ、ついでだし肩借りるよっ」コテン


直後、京太郎の肩に自身の頭を傾け密着させる。
それにより、揺杏の顔が京太郎の顔のすぐ真下に来る事となり、シャンプーの匂いだろうか?

なんとも言えない、甘い匂いが鼻孔をくすぐる。

いや、シャンプーだけではなく恐らく揺杏の匂いも混じっているのだろう。

京太郎は子供の頃や、揺杏の家で時折感じる物に近い匂いを感じた。
その昔から嗅ぎ慣れた匂いは決して嫌いではなく、むしろ何処か心地よいくらいだった。


揺杏「うん、楽ちん楽ちんっ♪」

京太郎「お前警戒心なさすぎだろ……」


揺杏「えっ?」キョトン



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