過去ログ - 「ねぇねぇドロシー レオナちゃんってほんと可愛いよね!」
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21:1[saga]
2015/02/27(金) 21:26:14.96 ID:I0BqmQJJO
レオナ「あっドロシーもう来てたんだ こっち来て一緒に食べよ?」

ドロシー「うん! レオナの朝ごはん楽しみだな〜」

レオナ「ふふっ今日はらぁらちゃんとそふぃさんと一緒に作ったんだよ」
以下略



22:1[saga]
2015/02/27(金) 21:27:45.78 ID:RimLhIEO0
ドロシー(このご飯を作る時、楽しそうだったな
ボクもあの中に混ざればこんな気持ちにならずにすんだのかな)

らぁら「ほんとすっごい美味しい!」

以下略



23:1[saga]
2015/02/27(金) 21:34:15.54 ID:I0BqmQJJO
ベッドの中で色々なことを考えた

ボクはレオナにとって何だったんだろ?

お姉ちゃんとして何かしてあげられたのかな?
以下略



24:1[saga]
2015/02/27(金) 21:36:50.09 ID:RimLhIEO0
ドロシー「レオナ……ごめん」

涙が止まらなかった、レオナへの気持ちが溢れて止まらない

ドロシー「レオナ……レオナぁ……」
以下略



25:1[saga]
2015/02/27(金) 21:44:23.14 ID:I0BqmQJJO
ドロシー「れ、レオナぁ!」

レオナ「わっ、いきなりおっきな声出しちゃだめだよ」

ドロシー「でもなんでここに……」
以下略



26:1[saga]
2015/02/27(金) 21:45:56.99 ID:RimLhIEO0
ドロシー「ボクはレオナをひとり占めしたかったから、だからレオナに近付く人を全て追い払ったんだ……」

ドロシー「そんなことしたらレオナがひとりぼっちになっちゃう、そんなことにも気付かない、それがボクなんだよ……」

ボクはレオナに思いの全てをぶつけた
以下略



27:1[saga]
2015/02/27(金) 21:51:21.58 ID:I0BqmQJJO
ドロシー「でもでもボクの気持ちとレオナの気持ちは違うんだ」

レオナ「そんなことないよ」

レオナ「ドロシーのそれも、わたしの気持ちも相手を思いやる純粋な気持ちなんだよ?」
以下略



28:1[saga]
2015/02/27(金) 21:52:13.36 ID:RimLhIEO0
ドロシー「ボクも好きだよ!レオナぁ!」

ボクはベッドから跳びはね、レオナに覆い被さりながら抱き締めた

レオナ「わわっ、痛いよドロシー ちょっと離してよ」
以下略



29:1[saga]
2015/02/27(金) 21:58:30.26 ID:I0BqmQJJO
ボクらが抱き合ってどのくらい経ったか、急にレオナが口を開いた

レオナ「ねぇドロシー、今日からは一緒のベッドで寝よ?」

レオナの声がまっすぐに届く
以下略



30:1[saga]
2015/02/27(金) 22:00:33.91 ID:RimLhIEO0
この2人は近親、依存、男の娘などの要素があるので明るい話にはならなそうだと思いました。

読んでくれた方ありがとうございます。
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