過去ログ - 菜々「事務所に」まゆ「入ったら」凛「手錠があった」愛海「うひひ」
1- 20
6: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:03:46.39 ID:FM00pFWDO
菜々「あのー…今なんと?」

凛「≪ピーーーーー≫」

菜々「聞き間違いじゃなかった! 奈緒ちゃんと加蓮ちゃんともそれやったんですか!?」
以下略



7: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:05:14.67 ID:FM00pFWDO
凛「どうしたの菜々さん?」

菜々「いやいやいや! 仮にも花のJK…いやナナもですけど!…しかもアイドルとプロデューサーが後ろ手拘束でそんな事していいと思ってるんですか!? プロデューサーもプロデューサーであ、ああああああ///」プシュー

凛「菜々さんって結構ウブだよね」
以下略



8: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:07:35.60 ID:FM00pFWDO
「うふふ……そんな事してたんですねぇ……?」

菜々「!?」ゾワッ

凛「!」バッ
以下略



9: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:11:04.71 ID:FM00pFWDO
まゆ「智恵里ちゃんと響子ちゃんから話を聞き出してはいましたけどぉ……実物を見るのは初めてですねぇ……?」

凛「…こそこそ隠れて人の話を盗み聞き? ちょっと趣味悪いんじゃない?」

まゆ「私は最初から隠れてなんかいませんよぉ、気付かない凛ちゃんが鈍感すぎるだけなんじゃないですかぁ?」
以下略



10: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:12:14.33 ID:FM00pFWDO
まゆ「そういう凛ちゃんはどうなんですか? 私のプロデューサーさんと2回もそんな事経験しておいて、今度は菜々さんに手伝ってもらうんですかぁ?」

凛「そんなの必要ないよ」カシャン

菜々「えっ」ガチャガチャ
以下略



11: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:17:19.06 ID:FM00pFWDO
まゆ「うふふ……そのブラウス姿、良く似合ってますよぉ……」

凛「まゆこそ、その薄手のワンピース……似合ってるよ。まあ……」


以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 21:23:47.91 ID:xXOvmCos0
>>9
智絵里、な(内容の指摘じゃないが)



13: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:24:54.05 ID:FM00pFWDO
ーーーーーーーーーー

まゆ(あとから思えば、この時の私は私らしくもなく……全く愚かな小娘でした)

まゆ(互いを罵ることに熱され、一番に警戒するべき事象が完全に頭から抜け落ちていたんです。恐らく、それは凛ちゃんも同じでしょう)
以下略



14:>>12マジだすまぬ ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:28:51.88 ID:FM00pFWDO
ーーーーーーーーーー

凛「とりあえず、勝手に巻き込んでごめんね菜々さん。今解除するよ」

まゆ「そうですね。嫌がる人を無理矢理拘束しても無意味ですからねえ…」
以下略



15: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:29:48.84 ID:FM00pFWDO
凛「ねえまゆ…あんたここにあった鍵、どっかに移動させた?」

まゆ「いいえ、私は触ってませんけど……確かにありませんねえ……」キョロキョロ

菜々「え、ええええっ!? それじゃあ私、ずっとこのままですか!?」ガチャガチャ
以下略



16: ◆RqQp4rtXlE[saga]
2015/02/27(金) 21:34:54.93 ID:FM00pFWDO
まゆ(その声を聞いた瞬間、脳内で、茜ちゃんにも負けないくらいの警鐘が鳴り響きました)

まゆ(後ろに『いる』。『あれ』が『いる』。刷り込まれた恐怖が、私の耳を疑わせてくれませんでした)

まゆ(凛ちゃんも菜々さんも、私と同じ確信を抱いていたようです。菜々さんは泣きそうでした。……巻き込んでしまって、ごめんなさい)
以下略



67Res/29.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice