103:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:54:50.12 ID:GhM3D/6x0
司会「むむ? それってつまり……」
響「あはは。そんなんじゃないんだぞ」///
司会「まあ、深堀は止しておくとして」
104:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:55:25.69 ID:GhM3D/6x0
響「人っていうか、言葉、かな。
響「その言葉をくれた当の本人は、厳しい人だったさー
響「自分が失敗して落ち込んでるときだって、知らん顔。
105:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:55:55.96 ID:GhM3D/6x0
@番組副調整室。
あの小娘は何を言ってるんだ。
違う。
106:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:56:21.93 ID:GhM3D/6x0
黒井「胸が悪い」
TP「え?」
黒井「もういい。私は暫く部屋で休む」
107:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:56:50.30 ID:GhM3D/6x0
我那覇響、お前は気付いているか?
お前の語る言葉すべてが。お前が歌うステージが。
961のやり方ではない、他の道で輝くお前の姿が。
108:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:57:17.01 ID:GhM3D/6x0
響を迎える歓声が、耳元を離れない。
もう、やめろ。
なぜだ。私は全てを提供してきた。私が考えられる全てをだ!
109:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:58:07.50 ID:GhM3D/6x0
>ワァァァァァ
司会「響ちゃん、ありがとうございました! 素晴らしい歌とダンスでしたね」
司会「では、一旦CMです! 響ちゃん、すこし休んでていいよ」
110:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:58:40.24 ID:GhM3D/6x0
私が間違っていただと?
黒井「は」
そんな事、口に出してはならないのだ。想うことすら、許されない!
111:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:59:07.83 ID:GhM3D/6x0
黒井「……何をしにきた」
北斗「俺達はただ、冬馬に言われてきただけですよ」
翔太「黒ちゃんの様子を見にってさ」
112:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:59:33.66 ID:GhM3D/6x0
北斗「はぁ。どうしてこの人は」
北斗「どうしたんです? いつも通りにもっと堂々と振舞ってくださいよ」
北斗「貴方が考えている以上に、961は強いですよ」
113:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:00:00.38 ID:GhM3D/6x0
北斗「効率やシステマチックなやり方だって間違いじゃないんです」
北斗「その成果が俺達、ジュピターなんでしょう?」
黒井「じゃあ、なぜ」
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