109:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:58:07.50 ID:GhM3D/6x0
>ワァァァァァ
司会「響ちゃん、ありがとうございました! 素晴らしい歌とダンスでしたね」
司会「では、一旦CMです! 響ちゃん、すこし休んでていいよ」
110:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:58:40.24 ID:GhM3D/6x0
私が間違っていただと?
黒井「は」
そんな事、口に出してはならないのだ。想うことすら、許されない!
111:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:59:07.83 ID:GhM3D/6x0
黒井「……何をしにきた」
北斗「俺達はただ、冬馬に言われてきただけですよ」
翔太「黒ちゃんの様子を見にってさ」
112:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:59:33.66 ID:GhM3D/6x0
北斗「はぁ。どうしてこの人は」
北斗「どうしたんです? いつも通りにもっと堂々と振舞ってくださいよ」
北斗「貴方が考えている以上に、961は強いですよ」
113:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:00:00.38 ID:GhM3D/6x0
北斗「効率やシステマチックなやり方だって間違いじゃないんです」
北斗「その成果が俺達、ジュピターなんでしょう?」
黒井「じゃあ、なぜ」
114:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:00:27.55 ID:GhM3D/6x0
冬馬「知りたきゃ、我那覇に直接聞けよ」
北斗「冬馬!」
翔太「待ってました、我らが王子様!」
115:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:00:55.50 ID:GhM3D/6x0
黒井「私は」
冬馬「王者が人に教えを乞うことなんてできるかってか?」
冬馬「もう、やめようぜ。そういうの」
116:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:01:24.45 ID:GhM3D/6x0
冬馬「ったく」
冬馬「……早く行かねえと、手紙、見られるかもな」
黒井「! 何の話だ?」
117:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:01:53.21 ID:GhM3D/6x0
冬馬「楽屋に落ちてんの見つけたんだ」
冬馬「手紙はちゃんと宛先に届けてやらないとな」ニヤ
黒井「冬馬! 余計な真似をしおって!!」
118:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:02:18.67 ID:GhM3D/6x0
冬馬「伝えることは伝えた。俺達も、もう番組だ」
北斗「! 本当だ。もう開始まで時間ないぞ」サッ
翔太「さっさと行かなきゃね!」クル
169Res/71.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。