131:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:08:36.66 ID:GhM3D/6x0
【アナタの理想のアイドルとは?】
『カンペキであること』
132:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:09:02.32 ID:GhM3D/6x0
響「いっつも口癖のように言ってたもんね!」
響「それにしてもシンプルにも程がある回答だぞ」あははー
黒井「っ! 返せ! それをとっとと!」
133:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:09:45.02 ID:GhM3D/6x0
黒井「言っておくが。お前に宛てた手紙ではない。奴らが勝手に誤解をしたのだ」
響「え。そうなのか」ションボリ
響「……ううん。でも、嬉しいぞ!」
134:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:10:16.94 ID:GhM3D/6x0
黒井「――」ムッシュー
私はこれ以上、何を話す? 結局手紙は見られてしまったのだ。
響「――」ダゾー
135:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:10:43.88 ID:GhM3D/6x0
響「〜〜」アハハハー
それとも彼女を貶めたいのか。それも違う。
黒井「響」
136:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:11:20.37 ID:GhM3D/6x0
黒井「……今まで元気だったか」
響「!」
我ながら、間の抜けたセリフだ。
137:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:11:49.87 ID:GhM3D/6x0
響携帯>ヴーヴー
響「うぎゃ。プロデューサーだ。黙ってきちゃったから心配してるかも」
響「ちょ、ちょっとごめん」ケータイトリダシ
138:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:12:17.00 ID:GhM3D/6x0
響「もしもし、プロ――、ごめんってば! 一応ピヨ子には連絡入れたんだぞ?」
響「もう、プロデューサーは心配性さー」あはは
響は笑う。私の見たことのない顔で。
139:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:12:44.16 ID:GhM3D/6x0
響「あの」
響「今日は話せてよかったぞ」
黒井「……」
140:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:13:11.08 ID:GhM3D/6x0
響「ふ、ふんっ。そうだよっ。黒井社長なんかと話してたら時間がもったいないぞ!」
黒井「そっくりそのままお返ししよう。我那覇響」フン
響「わかってるよーだ」ベー!!
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