47:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:28:26.71 ID:GhM3D/6x0
響「黒井社長? なに、はなしって」
響「! 765プロと買い物行ったって、なんで知ってるの?」
響「ちがっ。そんなことない」
48:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:29:00.16 ID:GhM3D/6x0
響「ううっ、ううう」
響「はっ。泣いてない、泣いてないぞ!」
響「……黒井社長。探しに来てくれたの?」
49:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 22:29:16.22 ID:ohjJqsVro
,ィニニニニニヽ\r-、// /
〃 __\,ニヽ\::::::::`>--く
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50:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:29:23.45 ID:GhM3D/6x0
響「自分は、黒井社長を信じてる」
響「社長から教えてもらったやり方で最後まで進むから!」
響「だから。社長も、もっと自分を信じて?」
51:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:29:51.71 ID:GhM3D/6x0
「また同じこと繰り返すのか。黒井よ」
不愉快なセリフが耳朶をうつ。
黒井「繰り返すものか。今度は確固たる自信がある」
52:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:30:31.61 ID:GhM3D/6x0
黒井「だが。響ちゃんの言うことも、もっともだ」
黒井「プロデューサー、か」
黒井「ふむ。複数人のトレーニングコーチをローテーションでつけても良いな」
53:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:31:14.64 ID:GhM3D/6x0
だが、私の期待は裏切られる。
我那覇響は、オーディションに敗退した。それも765プロ相手に。
54:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:31:45.18 ID:GhM3D/6x0
@オーディンション終了後。待合室。
響「くろいしゃちょう」ボロボロ
黒井「……」
55:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:32:12.45 ID:GhM3D/6x0
響「どうして? え?」
黒井「必要がなくなった」
響「え?」
56:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:32:39.76 ID:GhM3D/6x0
響「くろいしゃ」
黒井「お前などやめてしまえ!」
私を失望させて。
57:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:33:05.41 ID:GhM3D/6x0
P「黒井社長!」ガッ
春香「やめてください、プロデューサーさん!」
春香「ここで黒井社長と争っても何にもなりません!」
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