過去ログ - 響「ふたりのしくみ」
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57:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:33:05.41 ID:GhM3D/6x0
P「黒井社長!」ガッ

春香「やめてください、プロデューサーさん!」

春香「ここで黒井社長と争っても何にもなりません!」
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:33:31.86 ID:GhM3D/6x0
P「俺の、じゃないです」

黒井「?」

P「"俺の"アイドルじゃないです。春香をモノのように言うのは、やめてください」
以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:33:59.02 ID:GhM3D/6x0
P「いい加減にしてください!」

春香「プロデューサーさん!」ぐっ

P「……わかってる。わかってるよ春香」
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:34:27.44 ID:GhM3D/6x0
黒井「私はおまえ達が憎くてたまらない」

おまえも、高木もだ。



61:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:34:53.59 ID:GhM3D/6x0
――――――――
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――


62:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:35:21.55 ID:GhM3D/6x0
すべてむかしの話だ。

だが、いまでも思い出す。

新しいグループ、ジュピターを手掛けるようになってからも。昔の記憶は薄れなかった。
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:35:48.97 ID:GhM3D/6x0
「もっと、自分を信じて?」


64:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:36:14.71 ID:GhM3D/6x0
黒井「……」

ある日。過去を蒸し返す、一通の手紙が届いた。

アイドルアワードを受賞した我那覇響からの手紙。
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:36:41.89 ID:GhM3D/6x0
@再び現在。
某テレビスタジオ。廊下。

黒井「いいか。お前たち! 気を抜くなよ。一分の油断がそのまま破滅に繋がると思え!」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 22:37:07.31 ID:GhM3D/6x0
翔太「(今日も変わらず、荒れてるね)」ひそひそ

北斗「(先日からずっとな。765プロへのバッシングもいつも以上だ)」

黒井「北斗! 翔太! 聞いているのか!?」
以下略



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