過去ログ - 「765プロ事務所のとある日常」
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48:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:46:57.82 ID:wr7CBBv90
伊織「本当のやよいなら、こんなウソ付くはずないわ」

やよい「あっ!!」

伊織「……」
以下略



49:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:47:35.15 ID:wr7CBBv90



???「おかえりなさい……やよい」

以下略



50:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:49:10.86 ID:wr7CBBv90

――――――
――――
――



51:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:50:23.94 ID:wr7CBBv90
― 海辺 ―

貴音「……寄せては返す波の音」

貴音「闇のしじまに響く波の音は、人の心を穏やかにさせます」
以下略



52:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:51:46.27 ID:wr7CBBv90
貴音「今宵の月は……いつの日か、皆と合宿をしたときに見た月夜と、とても似ています」

貴音「しかし……何故でしょうか」

貴音「とても……とても悲しみに満ち溢れた姿に見えるのは」
以下略



53:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:52:57.81 ID:wr7CBBv90
貴音「あなた様……どうして私を置いて行かれてしまったのですか」

貴音「私は……あなた様をずっと」


以下略



54:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:53:58.17 ID:wr7CBBv90
貴音「とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても!!」

貴音「……お慕い申し上げていたのに」

貴音「あなた様は……いけずです」
以下略



55:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:55:01.44 ID:wr7CBBv90
貴音「やはり、冬の海はとても冷たいものです」

貴音「しかし、あなた様にお会いできるのであれば……」


以下略



56:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:56:09.57 ID:wr7CBBv90
貴音「曇りなき 心の月を さきたてて 浮世の闇を 照らしてぞ行く」

貴音「……ふふっ。なぜか今この言葉がふと、脳裏をよぎりました」

貴音「今の私には似ても似つかぬ言葉……」
以下略



57:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/28(土) 02:57:41.64 ID:wr7CBBv90

貴音「それでも構いません」

貴音「どうか、あなた様のお傍にいさせて下さいませ……」



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