過去ログ - 梅木音葉「二人の淫らなコンチェルト」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/02/28(土) 16:44:40.03 ID:gz0q5lFO0

唾液まみれにされて性器全体を愛されて、プロデューサーはもう興奮し過ぎています。

でも、パイズリフェラに夢中なのは彼だけではありません。

私自身、私の口をこうして淫らな事に使ってしまうのを、後ろめたく思うと同時に楽しんでしまっているのです。

普段、綺麗な曲や荘厳な音楽に合わせて旋律を奏でる私の口、喉、舌、そういったものを快楽のためだけに消費するのを、嫌いになれないのです。

たっぷり唾をまぶして、外に張り出た敏感な部分を唇で挟み込みます。

喉奥から溢れた、濃くて粘調な唾液がちゅぱちゅぱ鳴る音が、脳、心臓、そしてもっと下、下腹部の臓器にまで届いて、身体が熱くなります。

股の間から微かに聞こえる、ぐちゃりという水音を聞かれていないか、気が気ではありません。

こうして彼に奉仕することで、私自身もひどく悦んでしまっているのです。

いつも歌うために使っている唇で、おちんちんを咥えて先っぽをぺろぺろして、殊更に下品な音を立ててしまいます。

じゅっぽじゅぽ、じゅるる、ちゅ、じゅ、るるるっ。

ちゅっちゅ、れろえろ。ちゅうぅぅぅっ。

舌をれろれろして、尿道口の周辺と、やや下がった辺りを愛してあげます。

同時に唇で、ちょっとわざとらしいくらいに音を立ててのおしゃぶり。

ずるずるいう水の音が頭に響いて、意識がぐらついてきます。

こんな風にお口でいっぱいちゅぱちゅぱするといつも、私も彼もどうしようもないくらい駆り立てられて、我を忘れてしまうのです。

それでも、胸でのご奉仕が疎かになってはいけません。

柔らかい肉を押し付けて、唾と汗と先走りでベタベタになった竿を何度も擦りたてます。

舌で亀頭を虐めて、肺活量を使ってストローのように尿道を吸い上げて。

それに合わせておっぱいでズリズリしてあげると、プロデューサーは喉を逸らして悶えてくれます。

今の私はまるでお金で買われた女性みたいで、ひどく下品なセックスをしてしまっていますが、でもそれが気持ちいい。

プロデューサーも悦んでくれています。私を彼専用の女に出来て、嬉しく思ってくれているはずです。

彼の全てが愛しくて、もっと愛したくて、熱が入りすぎたのでしょうか。

パイズリフェラしつつ、自分の胸を揉んで甘い痺れに酔っていたら、急に喉奥に熱い粘液がぶち撒けられました。

二度、三度とおっぱいの間にとらえたおちんちんから液体が噴き出て、私の口に広がっていきます。

熱を込めすぎて、つい射精させてしまいました。

大抵は出す前に警告してくれるのですが、今回は間に合わなかったのでしょう。

喉を大きめに開いて口内の容積を広く取って、私は彼の子種を受け止めます。

生苦い独特の味と触感で口がいっぱいになります。

どくどくっという射精の音が私の頭を揺らして、美味しい精液を飲みたいような、まだ飲みたくないような、変な気分にさせられます。

頬を膨らませて口の中にザーメンを貯めたまま、舌で唾と精液を混ぜあわせて弄んでみると、ぬっちゃっという音が私の脳を揺らしました。

彼の命。彼が感じて、私に屈服した証。男の快楽の証を、今私は自由にしている。彼の遺伝子を口に含んで、噛んで、味わっている。

その事実が、唾まみれの胸とべっとり濡れた陰唇とに急に熱を与え、私はもう彼との交わり以外何も考えられなくなってしまいました。

口に精液を貯めたまま、身体を起こし彼に抱きつき、耳元に頭を持って行き。

ぎゅっと密着して音がよく通るようにしてから、うがいをするようにぶくぶくぶく、と精液で口の中を洗ってみます。

頬の裏も舌の裏もベタベタになって、酷い気分です。

でもそれがいい。

どっろどろにコくてナカにだされたらすぐにニンシンさせられそうなせーえきがおいしくておいしくてどうにかなってしまいそう。

舌を動かすたびにザーメンが立てる音は背筋が凍るくらい淫らで、鼓膜の裏まで白く染められそうで、私は彼の胴を抱いたまま静かに絶頂していました。

口全体を使って精液遊びしながらイき顔を晒す私を見て、射精後萎えかけていた彼の男性器はまた復活します。


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