6:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:10:41.14 ID:a2UHDtWX0
P「音無小鳥さん。好きです。」
小鳥「わ、私なんか行き遅れのアラサーですよ?それにプロデューサーさんはモテますし…きっといい人が……」
(うれしいのにどうしてこんなこと言っちゃうんだろ…)
P「歳なんか関係ない。僕は貴女が好きなんです。」
小鳥「…うっ……うぇええええん」
P「お、音無さん…泣くほど嫌でしたか……すみません。タクシー代とここのお金置いて行きますので……」
いや…彼が行っちゃう…
小鳥「待ってくださいプロデューサーさん……私も」
立ち上がった彼の袖をギュッと握る。
小鳥「私もプロデューサーさんのことが好きです!!」
店員「えんだぁああああああ」
客「いやぁあああああああああ」
P「改めて言いますね。音無さん……いや、小鳥さん。」
P「結婚を前提にお付き合いしてください。」
小鳥「はい…グスッ……喜んで」
ーーーーーーーーーーーーーーー
律子「それで、そのままホテルにしけこんで熱い夜をお過ごしになられて二人仲良く遅刻したと…ふっざけんなぁああああ!!!」バンッ
P・小鳥「す、すみませんでしたぁああああ!」
律子「…もうっ!以後こんなこと無いようにしてくださいね!」
P・小鳥「はい!」
P「こーとりっ」
小鳥「なんですか?」
P「呼んだだけ」
小鳥「ふふっ…もうっ」
小鳥「Pさんっ」
P「なんですか?小鳥さん」
小鳥「呼んだだけですよー」
律子「」ブチッ
律子「いい加減にしろぉおおおおおお!!!」
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