過去ログ - ポルナレフ「おれがアイドルのプロデューサーッ!?」
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12:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:39:16.00 ID:aeQYJd1T0
ぼやきながら帽子のつばを引き下げた。
この手合いは何度も何度も経験しているが、何度も何度も凄んでも単語を覚えたばかりのオウムのように同じ反応しかしない。
この世から大和撫子は死滅したんじゃあないのかと承太郎は考えていた。ある意味DIOより厄介な相手に手を焼いていた時、


「相変わらずだなぁ〜。このおれのように、レディには優しくしないとモテないぜぇ〜、承太郎?」


―――――――待ち人が来た。あいも変わらず、電信柱のように髪の毛を直立に、獅子の鬣のように、勇猛におったてたあいつが来た。


承太郎「…フッ。そんなキャラクターしてねーぜ、てめーとは違ってな。」


ポルナレフ「へっ、違いねえぜ。あの旅の日数の倍以上会ってねえのによ、こうして会うと久しぶりとは思えねーなあ。啖呵の切り方、女の子からの歓声…あの旅がまるで昨日のようだぜ」


承太郎「…ああ。」


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