過去ログ - ポルナレフ「おれがアイドルのプロデューサーッ!?」
↓
1-
覧
板
20
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:40:52.35 ID:aeQYJd1T0
ガシィッ・・
固く、お互いに右手を握りしめあい、すぐには離さなかった。すぐに離せぬほど、あの旅の思い出と、2人の絆は深かった。
承太郎「…久しぶりだな、ポルナレフ」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:42:43.65 ID:aeQYJd1T0
――――――――――空条邸
ポルナレフ「んまぁぁ〜〜〜〜〜い・・
特にこのチクゼンニ!汁と具が!ポールマッカートニーとマイケルジャクソンのデュエットのように・・見事に絡み合って最高の味が出ているッ・・
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:43:37.44 ID:aeQYJd1T0
ポルナレフ「……おめーは幸せもんだぜェ〜〜、承太郎。こんなに料理がうまくて、優しくて。何より!美人な!美人な!お袋さんが居るってのはよォ〜〜〜」
ホリィ「うふふふふ・・もうっ!ポルナレフさんったら口がうまいんだから・・おだてても何も出ないのにィ〜」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:46:06.91 ID:aeQYJd1T0
承太郎の部屋
ポルナレフ「いやあ食った食った!…いやあ、いいお袋さんだなぁ、承太郎。」
満ち足りた腹を叩きながらに満面の笑みをこぼすポルナレフ。
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:47:35.70 ID:aeQYJd1T0
ポルナレフ「…お前とジョースターさん、花京院やアヴドゥルが命を賭けた理由がよくわかったぜ。イギーも見ていれば納得しただろうよ。」
あのクソ犬も触らせるくらいは許すかもな、と漏らす彼からは哀愁が漂っていた。
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:48:45.18 ID:aeQYJd1T0
今、叫んだ男の頭頂部に。そそり立つ銀の大地に突き立ったそれは、さながら大木に刺さった聖剣を彷彿とさせた。
ポルナレフ「投げるのはいいが頭に刺すんじゃあねーッ!てめーといいジョースターさんといいッ!!」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:50:13.13 ID:aeQYJd1T0
承太郎「お袋。車借りるぜ。」
ポルナレフ「ホリィさん!行ってきます!!」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/28(土) 21:51:31.85 ID:6BkbbRNgo
アイドルがスタンド使いか
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:51:54.31 ID:aeQYJd1T0
承太郎「既に何人も被害にあっている。出来損ないのホラー映画のようだが、どうやらマジらしい…そこを右折しな、ポルナレフ。」
ポルナレフ「よっと…しかしよ、それなら引っ越せばいいんじゃあねえのか?いつまでもそこで居てちゃあアイドル達の仕事にも支障が出るぜ。」
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/28(土) 21:53:53.32 ID:aeQYJd1T0
ポルナレフ「…色々と突っ込みたいことはあるが、だいたい理解できたぜ、おれが呼ばれた理由がよ。確かにッ!!ゴーストハントが出来て、頼れてハンサムッ!仕事の出来るナイスガイとなるとッ!俺しかいねーからなあぁぁ〜〜〜」
電柱男は得意感と自信感がミックスされたこれでもかというくらいの最高のドヤ顔で鼻を鳴らす。付き合いの長い承太郎は今更突っ込みはしないが、ポルナレフのこういうところは頼りになる反面、相手につけこまれやすいから、いつも注意をする。
以下略
386Res/201.90 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ポルナレフ「おれがアイドルのプロデューサーッ!?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1425126192/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice