過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫 -SS速報VIP

過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫

↓ 1- 覧 板 20

665: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 19:46:52.22 ID:ME7zA0p60
萌郁「........！！」

萌郁は、目を覚ますと驚いた表情を浮かべた。

以下略

666: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 19:50:42.16 ID:ME7zA0p60
萌郁「そんなこと、知らない」

岡部「嘘も無駄だ。では、始めるぞ――」

萌郁「....携帯」

以下略

667: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 19:55:46.77 ID:ME7zA0p60
岡部「な――！？」

フェイリス「ニャニャ！？」

萌郁「返して....返せ、返せえっ！！！」

以下略

668: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:01:13.32 ID:ME7zA0p60
岡部「す、すまん....いいか、桐生萌郁。おとなしく質問に答えたら、携帯は返す」

萌郁「........」

岡部「よし。まずは、なぜ俺たちのラボを襲撃した？」

以下略

669: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:05:33.23 ID:ME7zA0p60
岡部「誰からそれを聞いたんだ？このFBとかいうやつか？」

萌郁「....違う」

フェイリス「それもウソニャ！」

以下略

670: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:11:28.87 ID:ME7zA0p60
萌郁「....。FBは、私の、お母さんみたいな人」

フェイリス「はニャ？お母さん？」

萌郁「FBは、ラウンダーの上司で....私に居場所をくれた人」

以下略

671: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:15:57.81 ID:ME7zA0p60
萌郁「思わない....会ったら、きっと幻滅される....」

岡部「....まあいい。俺たちを調べていたのは、FBからの指示だろう？」

以下略

672: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:20:10.79 ID:ME7zA0p60
岡部「ふざけるな、答えろ！！」ｶﾞｼｯ

フェイリス「凶真、落ち着くニャ！」

萌郁「........」

以下略

673: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:29:36.59 ID:ME7zA0p60
岡部「そ、そういえば！萌郁、お前らが最初に調べていたのは、牧瀬紅莉栖なのか？」

萌郁「！ち、ちがう....」

フェイリス「ウソニャ！やっぱり、ラボが目をつけられた原因は、クーニャンがラボに来たことニャ！」

以下略

674: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/08(水) 20:38:28.91 ID:ME7zA0p60
萌郁「牧瀬紅莉栖が、ATFで夏に行った、講義」

岡部「あの講義がどうしたというんだ？確かにあれはタイムマシンに関してのものだったが....タイムマシンを否定する講義だったぞ！？」

萌郁「その講義の理論が、独創的で....SERNの関係者が、気に入った。牧瀬紅莉栖は、タイムマシンを開発しうる、と....」

以下略

1002Res/428.27 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ