過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫 -SS速報VIP

過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫

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745: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:03:56.24 ID:76Cyf0RG0
――１２月２３日

昨日は、あの後ラボにやってきたフェイリスに事情を話して、いつ、だれが、どうやってラボに盗聴器を仕掛けたのかをラボの外で話し合った。

以下略

746: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:11:34.93 ID:76Cyf0RG0
フェイリス「わざわざそんな人を送り込むなんて、理由を教えてほしいニャ....」

岡部「その理由が分かれば苦労してないがな。....フェイリス、何かいい考えはないか？」

フェイリス「そんな無茶な....でも、もしかしたらラボに何か痕跡が残っているかも」

以下略

747: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:17:23.21 ID:76Cyf0RG0
――

岡部「くそ、もうこんな時間か....そろそろタイムリープをしなければ....」

気付けば、もう夕方になっていた。タイムリープして、次は....くっ、また手詰まりなのか！？

以下略

748: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:21:21.69 ID:76Cyf0RG0
――

急いでラボを飛び出し、メイクイーンへ走った。あまり時間がない....！

以下略

749: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:26:43.48 ID:76Cyf0RG0
ある程度歩いた時、フェイリスが話し始めた。

フェイリス「凶真、何か侵入の痕跡は見つかったかニャ？」

以下略

750: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:28:41.20 ID:76Cyf0RG0
――

フェイリスはそれきり黙ったまま、ラボの前まで来てしまった。

以下略

751: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:32:15.96 ID:76Cyf0RG0
天王寺「....ん？おお、今帰りか」

岡部「ええ、まあ」

フェイリス「凶真、凶真♪早くラボに戻るニャ～ン♪」

以下略

752: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:35:17.10 ID:76Cyf0RG0
そして、俺が階段に足をかけようという時、突然フェイリスがＭｒ.ブラウンに向き直った。

フェイリス「店長さん、何をそんなにイライラしてるのニャ？」

以下略

753: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:39:33.09 ID:76Cyf0RG0
天王寺「盗聴器！？なんでそんなことしなきゃいけねえんだよ！お前らのお遊びサークルを盗聴してどうすんだ！」

岡部「........！」

以下略

754: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:45:23.33 ID:76Cyf0RG0
天王寺「....まったく、何言ってやがんだ。FBってなんだよ？」

フェイリス「ウソばっかりニャン、店長さん....」

天王寺「はあ？さっきから嬢ちゃん、何言ってやがんだ？」

以下略

755: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/04/12(日) 21:49:52.35 ID:76Cyf0RG0
岡部「なぜだ！？なぜあなたがFBなんだ！？」

天王寺「........」

以下略

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