過去ログ - 【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」もこ「逃げちゃダメだ」【パート14】
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14: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2015/03/01(日) 01:46:58.71 ID:RLtQl1Gk0

二人で屋上へとやってくる

ベンチに座った二人、咏が大きめの弁当箱をあければ普通においしそうなお弁当の中身がでてきた

しっかりと色彩もしているし、栄養も偏っていない


京太郎「……気ぃ使ってくれたんっすか?」

咏「まぁ、ちょっとだけね」エヘヘ


気恥ずかしそうにそう言う彼女を見て、そっと頭を撫でる

嫌がるかと思ったが案外普通に受け入れたのか嬉しそうにしていた

そうしていると年上のように思えなくもなりそうで、京太郎は手を離す


京太郎「それじゃいただきたいんですけど……箸は?」

咏「あ、あー忘れてた一本しかねーなら二人で食べるしかないんじゃね、一本の箸であーんするしかねーんじゃね?」メソラシ

京太郎「まぁ交換しながらで、良いですか?」

咏「あーんしかないんじゃね?」

京太郎「え」

咏「ないんじゃねえかな、これが?」

京太郎「……はい」


結局、昼休み中あーんをしあうことになった



◇System
・三尋木咏の好感度が+10されました
・【三尋木咏:100】


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