過去ログ - ことり「白いアネモネ」
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21: ◆U3O2l/Lem6[saga]
2015/03/01(日) 05:41:07.22 ID:HgFLdlguo
海未 「えーと、ちょっと倒錯的なところもありますけど……
    これは、失恋についての歌なのですね」

穂乃果「失恋というのは、要するに、踏まれる喜びなの?
    失恋した詩人は、ヘンタイさんと紙一重なの?
    私には、よくわからないよ。
    ……そうだ! ねえ真姫ちゃん、ためしに私のこと、踏んでみてよ!」

真姫 「うええ?」

穂乃果「失恋した人は、踏まれて喜ぶ。
    ということは、踏まれて喜べば、失恋した人と同じ気持ちになれるかもしれないよ」

海未 「いや穂乃果、その理屈はちょっとおかしいですよ」

穂乃果「ほら、海未ちゃんも一緒に踏まれてみようよ!」

海未 「私は遠慮しときます!」

穂乃果「じゃあ私だけでいいから!
    あれー、真姫ちゃん、できないんだあ?」

真姫 「できるわよ、そこまで言うなら、やってやろーじゃない! ……とでも言うと思ったか!
    女性の体はデリケートなのよ!
    踏みつけるなんて、ぜったいダメなの!」

穂乃果「じゃあ男の人なら、踏んでもいいの?
    男の人は、踏まれると喜ぶの?」

ことり「それはまた別の話だよ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「むむむ……
    それなら、軽く足を載っけるだけでいいから。
    さあ真姫ちゃん、カモン!」

ことり「あ、真姫ちゃん、わたしにもお願ーい!」



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