47: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:44:11.70 ID:HgFLdlguo
真姫 「海未、あなたの書く詩は、最近ますますステキになったわね」
希 「うん、ウチもそう思う。
海未ちゃん、恋について書けるようになったんやね」
48: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:45:02.88 ID:HgFLdlguo
花陽 「海未ちゃん、新しいDVD借りてきたから、一緒に見ようよ!」
絵里 「そうそう。
息抜きに、恋愛映画を見ましょうよ」
49: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:45:37.78 ID:HgFLdlguo
海未 「あ、ことり、丁度いいところに来てくれました。
恋愛映画、いっしょに鑑賞しませんか」
ことり「うん、ありがとう!
わたしも、まぜてもらおうかな」
50:名無しNIPPER[sage]
2015/03/01(日) 16:47:04.70 ID:rnr6++bCo
スミレの花と化した園田
51: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:47:38.44 ID:HgFLdlguo
【その頃、部室近くの廊下】
穂乃果「ねえ、にこちゃん、凛ちゃん。
二人に相談というのは、ほかでもない海未ちゃんとことりちゃんのことだよ。
ちょっと最近、二人には色々なことがあったの。
52: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:49:00.00 ID:HgFLdlguo
わたしに踏まれながら、海未ちゃんが囁きました。
海未 「蝶々さん、私は、嬉しいですよ」
ことり「踏まれるのが、嬉しいの?」
53: ◆U3O2l/Lem6[sage]
2015/03/01(日) 16:49:33.60 ID:HgFLdlguo
※おわりです。
読んでくれた方、ありがとうございました。
文中の「白いアネモネ」の話は、フィンランドの作家サカリアス・トペリウスの児童文学作品です。
54:名無しNIPPER[sage]
2015/03/01(日) 16:51:20.51 ID:rnr6++bCo
乙。
なんとも不思議な雰囲気で見入ってしまった。
55:名無しNIPPER[sage]
2015/03/01(日) 17:23:54.60 ID:O1cLXG2Ko
ことうみもちょっと可哀想
せっかくのデュオなのに
こと→ほの←うみ、ってイメージ広まってて
56:名無しNIPPER[sage]
2015/03/01(日) 18:14:10.24 ID:Q3B8LxMs0
乙!
これは良いことうみ
57:名無しNIPPER[sage]
2015/03/01(日) 20:21:15.57 ID:GAF7a1ino
乙
流石です
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