114: ◆9o5im601eo[saga]
2015/03/10(火) 22:43:23.58 ID:1xGRVHVB0
葉隠の口から、あの名前を聞いたとき、葉隠の首に手を伸ばしていた。
思えば、葉隠の首を絞めた時から、生き残る気はなかったのかもしれない。
本当に生き残る気なら、こんな不利な状況じゃなく、一から計画を練ってやっていた。
掃除当番が葉隠だったのは偶然だ。
急に力を失った葉隠のポケットから、鍵が落ちていなければ、こんな計画は思いつかなかった。
今頃、腐川と二人仲良く死んでいたころだろう。
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