過去ログ - 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-2【安価・コンマ】
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132: ◆Brmz8JLUSQc8[saga]
2015/03/12(木) 23:47:07.18 ID:jhdUoqhzO


※ここで、0ゾロっ!?


承太郎「……いいだろう、少し長い話になるがいいか?」

あれ?思っていた反応と違う……断られると思ってたけど。

貴方「はい、大丈夫ですよ」

承太郎「そうか。そうだなあれは俺が高校生だった時……」

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承太郎「と、まぁ、そんなところだ。こんな具合でいいか?」

貴方「なんというか……本当の話っすか?」

承太郎「当たり前だ。俺が冗談を言うように見えるか?」

貴方「いや、見えませんけど……」

はっきり言って自分の想像を超え過ぎていて理解が追いつかないというか……

ホル・ホースから大体は聞いてたけど、別視点で聞くとまた違うんだなぁ。

貴方「でも、なんでこんなに詳しく話してくれたんです? 知り合いっつったって、赤の他人ですよ」

承太郎「自分でも驚いてるさ。花京院やアヴドゥルのことなんて、他の人には話したことなんてほとんどない」

貴方「じゃ、じゃぁなんで……」



承太郎「強くなるためだ」

承太郎「俺とお前はあくまで、一時的に協力してるだけ。矢を取り戻したら俺はここを去る」

承太郎「たとえ、そんな短い間だとしても、自分の背中を任せるやつが信用できなかったら、自分の身を守ることすらできない」

承太郎「そんなことにならないため、最も手っ取り早い方法が『互いを知ること』だ。だから、俺はお前にこの話をしたんだ」


貴方「……俺はまだ承太郎さんに何も話していないんですよ?」

承太郎「それでも、いつかは話してくれる。俺はそう思ってるぞ」

承太郎は表情をあまり変えず、そう言い切った。もしかしたら、少し照れているのかもしれないが、俺はそれに気づけるほど彼について知らない。

承太郎「さて、話をしたところで、体が動かなくては意味もない。貴方、外へ出るぞ」

貴方「へ? 」

承太郎「強くなるためには実践が一番だ。相手をしてやる。なに、手加減はしてやるさ」

貴方「あ、ありがとうございます……」

自分から言った手前、断れない。まいったな。夕飯の準備してないや……

経験値がもらえます。直下コンマ2桁
一定量溜まるごとに能力値が増えます。

それと、先ほどの形兆戦で勝利した分判定し忘れてましたので一緒に。
経験値判定、下2コンマ2桁

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