過去ログ - 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-2【安価・コンマ】
1- 20
146: ◆Brmz8JLUSQc8[saga]
2015/03/13(金) 22:36:39.46 ID:rEhzF4UCO
※ま、また0……だと……


ホテルを出て、家へ向かう途中。俺は人通りの少ない小道を歩く。少しずつ通路は狭くなり、それに連れてさらにすれ違う人は減っていく。

貴方「……ここらで、いいかな?」

俺はそう呟くと来た道を振り返る。すっかり夜になり、月は雲で隠れているが、幾つかの電灯が道を照らす。

貴方「……なぁ、そろそろ出てきなよ。何時まで隠れてるつもりだい? リゾット」

リゾット「……驚いた……何時から気づいていた」

目の前の暗闇からヌゥッと、やはり夜の闇に呑まれてしまいそうな漆黒の服を着た男が現れた。彼は言葉とは裏腹に驚いた様子を見せずにそう言った。

貴方「そうだね。どこでっていうと虹村家でかな」

貴方「あの家から出るとき、俺らとは別の足跡があった。俺らが戦闘してたから、俺らが来る前の足跡はほとんど消えていたはずなのにね」

リゾット「……それだけでか?」

貴方「君の能力を聞いた時から、こうなることは考えられる。まぁ、さすがにホテルの部屋までは入れなかったみたいだけど」

リゾット「あの承太郎とかいう男。遠目から見ただけだが、俺に気がついていたからな。やつのスタンドが届く範囲には俺は近づかん」

貴方「いい判断だと思うよ」

リゾット「それで、この後俺をどうするつもりだ? こんな真似をしたんだぞ」

安価下2
1「どうするもなにも、何もしないよ」(許す)
2「信頼を裏切ったんだ。死んでもらう」
3「一つ仕事を頼もう。それでチャラだ」
4その他自由安価


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/369.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice