過去ログ - 小鳥「たるき亭に新人バイトが入った」
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6: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:18:10.86 ID:T+rX+wIvo
小鳥「もうフロアに出てるんですか?」

店長「今着替えてるからぼちぼちね。それまでにとりあえず、今日は寒いからお湯割りに枝豆でいいかな?」

小鳥「じゃあ、お願いします!」
以下略



7: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:19:57.10 ID:T+rX+wIvo
??「お待たせいたしました。ご注文は何でしょうか」

小鳥「焼酎お湯割りのおかわりに、煮込みで!ってあら、見ない顔、そして美人!新人さんですか?」
この子が・・・。すっごい美人よ。この子。うちに入ってアイドルとしてもじゅうぶんにやっていけそう。

以下略



8: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:23:09.53 ID:T+rX+wIvo
だいだい、私だって、一応は綺麗な方かな、と思うし、仕事もバリバリやってるし、
どうして男の人が寄ってこないのかしら。
そりゃできることならプロデューサーさんが振り向いてくれたらいうことないけど、
うちの事務所みたいな美人でかわいい子ばっかりの職場じゃ私を選んでくれることは難しいだろうけど、でもでも・・・

以下略



9: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:25:02.94 ID:T+rX+wIvo
◆また翌日
つい昨日も飲んでしまった。さすがに二夜連続で記憶をトバすことはなかったけど。
それはいいとしてだ。時間がない。私には時間がないのだ。
趣味の同人誌執筆がさっっっぱり進んでいない。
おととい、酔いつぶれて夜の作業ができなかったのが痛かった。
以下略



10: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:26:55.60 ID:T+rX+wIvo
社長が帰るとプロデューサーさんは再びテレビ局へ向かっていった。
あずささんを迎えに行ってそのまま直帰らしい。
つまり事務所は私だけ。私の自由な時間到来キタコレ。

とりあえず社長室のコーヒーは片付けて・・・
以下略



11: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:28:25.36 ID:T+rX+wIvo
・・・さて。事務所には私ひとり。
そりゃ飲むしかないわよね。
デスクから取り出したりますは、米焼酎「鳥飼」。
ラベルがかわいいのよ。

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12: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:31:05.64 ID:T+rX+wIvo
ふぅ・・・。
飲んでいると、どうしても同人誌のことが気になってしかたない。
考えながら、ラフ画を描いてみるけど、どうもしっくりこない。

はるちはなんてベタすぎか、はるまこ、ちはゆき、いおひび・・・
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13: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:32:10.86 ID:T+rX+wIvo
ガラッ!
小鳥「こんばんわー!」

店長「あれー小鳥ちゃん、今日も来たの?」

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14: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:34:37.05 ID:T+rX+wIvo
アイ「あの・・お席にご案内し「あーアイちゃん!今日も入ってたのねーちょっとおねえさんの話聴いてよー!」

男「アイちゃん?」

女「アイギス、知り合いなの?」
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15: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:38:41.62 ID:T+rX+wIvo
小鳥「ねえ、3人とも。ちょっとおねえさんに協力してくれるかしら」

アイ「...お客様は神様であります。ご協力いたします。しかし、真田さんと風花さんは・・・」

真田「俺は構わんが」
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16: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2015/03/04(水) 00:41:12.70 ID:T+rX+wIvo

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