過去ログ - 【W】翔太郎「車のライダーだと?」フィリップ「ゾクゾクするねぇ」【ドライブ】
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32: ◆r0ftaGgSPOUQ[sagesage]
2015/03/07(土) 22:19:51.44 ID:zm0bmIIhO

照井「よし、とりあえず実況見聞はここまでにしよう。一旦署に」

???「その必要はない。貴様達はここで消える」

霧子「!?」

気を取り直すように口を開いた照井刑事の言葉は、突然の乱入者に阻まれた。見ると、早くも身構える照井刑事と剛の視線の先に、スーツを来た青年が佇んでいる。

照井「貴様……何者だ」

???「私は試作体753号。データにあった仮面ライダー……始末する」

仮面ライダーのことを知っている……まさか!?

剛「753号だって? 嘘つけ、ロイミュードにそんな数字ねぇだろう!」

753号「ロイミュード……くくっ、そんなものとうに越えている。私はロイミュードをベースに作られた偉大なるクラーク博士の部下。そして、ロイミュードにはできないこともできる、例えば」

敵意の籠った剛の言葉を受けても、753号は余裕の所作を崩さなかった。そして、懐から1つのUSBを取り出す。

照井「ガイアメモリ……!」

照井刑事が更に身構える。先程ここに来るまでに彼から聞いた、あれが人を怪物へと変えるガイアメモリ!

753号「私は別の任務があるのでね、こいつらに倒されるといい」

コピー!

753号がメモリを強く押し込み、そのままそれを首筋に挿入する。次の瞬間、青年の体から蝙蝠型の見たことのない怪人と、コブラ型の下級ロイミュードが飛び出してきた。

照井「なっ! あれは……バットドーパントだと!」

剛「コブラ型のロイミュード!?」

お互いに別々の敵を認識しながら、驚きを顕にする。どうやらコブラ型ロイミュードの傍らにいるのは、ドーパントという怪人らしい。

753号「やれ」

バット「キエェーッ!」

コブラ「ハアアァ!」

753号は2体の怪人にそう言い残すと、踵を返して姿を眩ませた。

照井「くそっ!」

照井刑事が懐から何かを取り出す。と、同時に上空から飛来した剛のシグナルバイクが2体の怪人を吹き飛ばしながら駆け付けた。

照井「なっ、お前まさか!」

剛「あれ、やっぱりおたくさんもしかして?」

お互いに腰に巻いたベルトを凝視した後、顔を上げて視線を交わす。

剛「話は後がいいんじゃないの?」

照井「同感だ!」

私の目の前で照井刑事は赤いガイアメモリのスイッチを押し、剛はベルトにシグナルバイクをセットする。

アクセル!

シグナルバイク!

照井「変……身!!」

剛「Let's……変身」

アクセル!!

ライダー! マッハ!!

2人の仮面ライダーは、変身を終えると互いに構えをとった。


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