過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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35: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:23:02.33 ID:FQujOMSOo
「雪風……」

満面の笑みで見上げて来る雪風に司令官はうれしいような、困惑するような顔をしていた。

「……振ったのは私かもしれないけど、エッチしてるときにそんな真面目な顔しないで」

「あ、あぇっ、え、エッチって……」

脳が極度の興奮で振り切れたせいなのか、状況を失念していた雪風は再び自覚した。
今は司令官と情交を結んでいる最中なのだと。

「私がせっかくがんばってるっていうのに」

「ご、ごめんなさい……」

責めるような司令官の視線から目をそらした雪風は、しゅんとして謝罪の言葉を口にした。
俯いて生真面目な告白は似つかわしくなかったのだろうかと自戒する。

「私も大好きよ雪風」

そんな様子を見かねてか、司令官は雪風にのしかかるようにして身体を密着させながらそう言った。
耳元で呟くようなささやかな声は、喜びと愛しみに溢れていた。
震える耳朶が忘れていた沸騰するような体温と、彼女にそれを与えた快楽の残滓を思い出させ、荒い吐息に艶やかな色を注ぐ。

「ふふっ……」

「あっ……」

妖艶な笑声をあげながら司令官の手は雪風の下腹部へと伸びる。
それを追い自らの秘部に視線をやった、雪風に戦慄が走った。
いつの間にかそこからなにかの液体が溢れだしていたのだ。


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