12:名無しNIPPER[sage]
2015/03/06(金) 16:31:40.93 ID:QXB9L+VMO
にこの小物感が可愛い…
13:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/06(金) 16:33:07.69 ID:EkpMroYU0
絵里「あなた達、大丈夫?」
花陽「は、はい」
真姫「べ、別に怖くなんかなかったわよ!」グスン
14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 17:21:54.28 ID:EkpMroYU0
真姫「……」テクテク
花陽「あ、あの…」
真姫「…なによ」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 17:32:38.72 ID:EkpMroYU0
――翌日
16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 17:56:51.21 ID:EkpMroYU0
花陽「結局今日も部活決められなかった…」ズーン…
花陽「うぅ、このままじゃ帰宅部コースまっしぐらだよ」
花陽「かと言ってバスケ部以外で興味のある部活なんてないし…どうしよう…」
17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 18:15:12.71 ID:EkpMroYU0
花陽「リングとボール…それによくみたらこの辺の地面、全然草が生えてないや」
花陽「バスケ部の人が使ってたってことかなぁ」
花陽「……」ウズ…
18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 18:32:56.04 ID:EkpMroYU0
真姫「意外だわ。こう言ったらなんだけど、あなたあんまり運動得意そうには見えないから」
花陽「よ、よく言われます。…西木野さんはどうしてここに?」
真姫「別に。退屈だったからここに寄っただけ」
19:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/06(金) 18:44:16.66 ID:EkpMroYU0
花陽が驚いたのも無理はなかった。
西木野真姫の真剣な目つきと力強いドリブル。まっすぐにゴールへ向かうその姿はさながら獲物を狙う黒豹。
様々なドライブを見てきた花陽の目を見張らせるに値するレベルのものだった。
そして――
20:名無しNIPPER[sage]
2015/03/06(金) 19:22:57.83 ID:siX5LA2+O
にこはアレか
スラダンのミッチー的な
21:名無しNIPPER[sage]
2015/03/06(金) 22:33:57.46 ID:0ps2prwaO
これはまたラブライブでやる必要無いじゃん系か
22:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/06(金) 23:46:03.57 ID:EkpMroYU0
花陽「あはは、笑いすぎてお腹が痛いや」
真姫「まったく、失礼ね」
花陽「でも西木野さんもバスケ好きだったんだね」
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