過去ログ - 睦月「吹雪ちゃんが軍法会議に!?」
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26: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 21:56:29.94 ID:4o8QX7vBO
22:30くらいから投下します。
ちなみに鎮守府は横須賀を想定してます。



27: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:36:00.98 ID:4o8QX7vBO
着任して初めて会った時にうっかりカバンの中身を落としてしまって

恥ずかしそうに拾う姿、

初めての出撃で赤城先輩たちに助けられて「私!赤城先輩の随伴艦に
以下略



28: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:37:22.87 ID:4o8QX7vBO
そうこうしていると唐突に長門秘書艦の放送が入った。

長門「第五遊撃部隊、睦月、夕立、翔鶴は指令室に出頭せよ」

その言葉を聞いて弾かれたように部屋を飛び出す。まさか……吹雪ち
以下略



29: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:39:21.97 ID:4o8QX7vBO
長門「お前たちの吹雪の軍法会議への傍聴が許可された。もちろん任

意だが参加するか?」

金剛「当然デース!」
以下略



30: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:41:58.01 ID:4o8QX7vBO
もしかしたら吹雪ちゃんの支えになってあげられるかもしれない!

そう考えると心が弾むようだった。


以下略



31: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:44:59.64 ID:4o8QX7vBO
裁判長「では、駆逐艦吹雪の軍法会議を開始する」

白髪の裁判長さんの言葉で吹雪ちゃんの軍法会議が始まった。

人定質問の後に起訴状が朗読される。
以下略



32: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:46:40.91 ID:4o8QX7vBO
裁判長「これらの罪状に何か意見はありますか?」

吹雪「ヲ級を逃した判断ミスと戦艦大和を敵に発見されたことについ

ては異論はありません。しかし深海棲艦との内通については否定しま
以下略



33: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:48:05.57 ID:4o8QX7vBO
長門「まずいな……吹雪の判断ミスと利敵行為はどうしようもないと

は思っていたが吹雪が深海棲艦と内通していたという疑惑が払拭出来

ていない……」
以下略



34: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:49:16.74 ID:4o8QX7vBO
裁判長「駆逐艦吹雪。貴殿は判断ミスから将来の脅威になりうる空母

ヲ級を逃し、鎮守府壊滅と提督失踪の遠因を作った。さらには命令に

反して戦艦大和を連れ出し資源を浪費しさらには敵偵察機に発見され
以下略



35: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:51:06.53 ID:4o8QX7vBO
裁判長「されどMO攻略戦に於いて一定の貢献があったことも事実で

ある。その貢献を酌量し、処分前までの間は横須賀鎮守府内で監視下

において同僚との面会をある程度許可し、それ以外にも希望があれ
以下略



36: ◆p2Jim1p3C.[saga]
2015/03/06(金) 22:52:44.81 ID:4o8QX7vBO
長門「我々も帰ろう。吹雪を迎える準備をしなくてはな」

長門秘書艦がそう言うと皆も従った。鎮守府に残った大淀さんに長門

秘書艦が判決と特別措置を伝える電話をしたのを待って大本営を出る
以下略



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