過去ログ - 岡崎泰葉「あなたの為の雛祭り」
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43:名無しNIPPER[saga]
2015/03/08(日) 15:32:16.44 ID:9VESTMO6o
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 「…………」

 「考え事ですか、泰葉さん?」

 「うん、ちょっとね」

夕食後、寮の部屋。
机の上にノートを開いて考えを巡らせていると、肇ちゃんがお風呂から帰って来ました。
濡れた髪と上気した肌が相変わらず色っぽいです。

 「何か手伝える事があれば」

 「んー……」


――自分の為でいいんだよ。


 「実は、ちょっとわがままを聞いてもらいたくて」



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