過去ログ - 少年エルフ「僕をパパにしてくれてありがとう」
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4: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/03/06(金) 19:17:38.16 ID:NHJiC3+00
○早朝、少年エルフの部屋

バタン

娘が部屋に入ってきた。

娘「パパ、朝よ起きて」

少年エルフ「スースー」

娘「パパー、起きて。 時間よ準備しないと……、起きないと耳を食べちゃうよー」ボソボソ

少年エルフ「スースー」

娘「」はむ

はむはむフニフニペロペロちゅるちゅる

娘「ん〜〜」(昔から不思議だけど、どうしてパパの耳は美味しいのかしら)

少年エルフ「うん、ぁん……んひゃあ!? なに? 娘!!??」

娘「あ、起きた? パパ朝よ」

少年エルフ「も、もう耳食べないでって言ってるでしょ! そのクセそろそろ卒業してよ」

娘「仕方ないじゃない、子供の頃からなんだし。 ほら時間ないわ、着替えなきゃ」ぬがしぬがし

少年エルフ「……うん。 あ! ちょっと!? 一人で着替えるからでてって」ぐいぐい

娘「え、そう? わかったから押さないで」

少年エルフ「いいからはやく」ぐいぐい

バタン

娘は廊下に出されてしまった。

娘「変ね……。 ってこんな時間、行かなきゃ」


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