過去ログ - 上条「親方ぁ!! っ空から女の子が!!!」 禁書「スースー」
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51:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 12:58:18.55 ID:4fuQmp2K0

ジャンミサカ「ちょ、ちょっとマジで置いてくつもりだったでしょ!」ハァハァ

アンリミサカ「まさかまさか、ちょっとしたジョークですよ、ドーラリアンジョーク」ハッハッハ

打ち止め「……」ショボーン

シャルルミサカ「どうやらせっかく仲良くなったご友人を騙したみたいな形となってショックを受けているようですね」

ルイミサカ「とミサカは会話から分析します」

美琴「……打ち止め」

打ち止め「……」

美琴「あのね、私達は海賊なの、狙ったお宝は盗んで上等なのよ」

美琴「その……あの子が標的だったと知らなかったとはいえこんな騙した形になってしまったのは仕方ないわ」

打ち止め「……」

美琴「……」

美琴「……ごめんね、アンタぐらいの年なら友達だって欲しくなるわよね」

美琴「海賊なんてやってたら友達なんてできないわよね……」

シャルルミサカ「(……年で言えばお姉さまだって……)」

美琴「……今は、今は我慢してくれる? 打ち止め」

美琴「もし打ち止めが一人で生きていけるようになって、それで海賊をやりたくないなら」

美琴「その時は私達が精いっぱい打ち止めの好きなことさせてあげるから、ね?」

打ち止め「……お姉さま」

美琴「でも、今回は私たちにとってとっても大事なお宝があの子なの」

美琴「……私はどうしてもあの子が欲しい」

ジャンミサカ「ピクッ」

フィリップミサカ「(今は空気を読みましょうね)」

美琴「あの子はラピュタの…………マm―――いえ」

美琴「私は船長として、あのお宝を奪わなきゃいけない」

美琴「どうか、そのことを許してほしいの、いい? 打ち止め」

打ち止め「……うん、ミサカもドーラ一家だから」

打ち止め「船長のいう事に異論はないかもってミサカはミサカは……」

美琴「……ん、よし それじゃあ……」

美琴「行くわよ」ニィ


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