過去ログ - 長門「提督!」提督「ながもん!」
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21: ◆KL2hxPQbS6[saga]
2015/03/08(日) 01:56:47.77 ID:pwDFdAe5O
十八〇〇
提督「っくあぁ〜………終わった〜………」
椅子に座ったまま大きく伸びをする
首を回すとバキバキッと音がした
長門「お疲れ様だったな…………肩、揉んでやってもいいぞ?」
提督「ホントか!是非頼むよ」
そう言うと、長門は椅子の後ろに回り、そっと手を肩に添えてきた
長門「それじゃ、いくぞ………ふっ……んっ………どう、だ?痛くっ…ないか?」
提督「あ、ああ…調度良いくらいだよ……」
一生懸命肩を揉んでくれて、ありがたいし気持ちも良い………のだが
長門「んっ……ふっ………はっ………んんっ………」
提督「………………っ…………」
力が入るたびに長門の口から漏れる吐息になんだか顔が赤くなってくる
長門「ふうっ……んっ………………提督?」
提督「ん、ん!?な、なんだ?」
長門「いや、なんだか心ここにあらずって感じだったからな………大丈夫か?」
提督「あ、ああ!いや、長門のマッサージが気持ちよくてな、ついつい……」
不安そうに聞かれ、とっさに誤魔化した
が、今度は頭にふにょんっという感触が
長門「ふふ、提督の頭ぎゅー………」
提督「お、おおおぉ………」
ふにょんっふにょんっふにょんっ
長門「えへへ、提督は可愛いなぁ………」
提督「……………ごちそうさまです」
長門「ん?何か言ったか?」
提督「…………いや、別に?」
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